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可憐な笑顔     ≪   アメリカフウロ   ≫



北アメリカ生まれの雑草の花です。

この時期になりますと、散歩道や畑地、荒地など至るところで見かけます。
花径5mmほど、小さくて地味ですが、よく見ますと可憐で可愛らしいですね。

深い切れ込みのある掌状の葉の間から、淡いピンクの笑顔を見せ、ついカメラを向けてしまいます。

カメラを持つまでは知らなかった足元の草花、
アメリカフウロ(亜米利加風露) と云う名前もすっかり馴染みになりました。

とんがり帽子の果実も愛らしいですねぇ~☆

今年も忘れず気づきましたよ!


花言葉は、 誰か私に気づいて下さい


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by soyokaze-1020 | 2014-05-17 23:11 | 植物 | Comments(8)

きらめきを撒き散らして     ≪   ヤマブキソウ   ≫



山野草の自生地では1・2株しか見なかった花が、ここでは小さな群落を作っています。

散歩道のクサノオウと見間違える花、 ヤマブキソウ(山吹草) 
同じ頃に山に咲く「山吹」にも似ていますが、こちらはケシ科の草~!
秋になりますと地上から姿を消し、休眠に入ります。

彼女らにとって、今は輝きの時・・・☆
華やいだ話し声が聴こえてきそうです。

緑が濃くなるフィールドで、明るい黄色は目を惹きます。
周りに惜しげもなくきらめきを撒き散らして、過ぎ行く春を見送っているようです。
山吹草は春の季語だとのこと



森陰に山吹草の金散らす     今井千鶴子


花言葉は、 すがすがしい明るさ


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by soyokaze-1020 | 2014-05-15 22:13 | 植物 | Comments(8)

風に揺れる葉の陰から     ≪   ユリノキ   ≫


園の入り口にこの樹木があることは、ネームプレートが付いていましたので知っていました。
花の時期に訪れてみたいと思いながら、果たせずにいました。

背高ノッポで、15メートルはあるでしょうか?

この日は、その花狙いでやって来ましたが
風薫る5月とは云え、かなり強めの風が吹いています。

特徴ある葉は風にあおられ、大きく揺れながら翻り、ザワザワと騒いでいます。
高い枝を見上げながら、じっと風がおさまるのを待ちますが、一向に止みそうにありません。

木の葉から射す光が、一瞬、花を照らしますと、カップ状の花に明かりが灯ります。
葉の隙間から覗く ユリノキ(百合の木)の花 は、画像で見たとおりチューリップの形をしています。

付け根のオレンジ色で花が判りますが、思っていた以上に静かで目立たない花です。

枝の揺れはおさまる気配がなく、仕方なく連写で~^^;
ボツ画のなかから拾い上げた数枚・・・

満足感は得られませんでしたが、初めて出会ったユリノキの花ですもの
良しとしましょうか・・・!?



花言葉は、 見事な美しさ、幸福



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by soyokaze-1020 | 2014-05-13 22:51 | Comments(8)

みどりの中の空間アート     ≪   ビロードウツギ   ≫



初夏を告げる花といえば、卯の花ですね。

唱歌にある卯の花は、ウツギ(空木)のことだそうで、幾種類のものがこれから咲き始めます。

少し冷たい初夏の幕開け~!?

園内に真っ先に顔を出したのはこの子たち、 ビロードウツギ(ビロード空木)、
葉や花に毛が多いことから ケウツギ(毛空木) と呼ばれているそうです。

初めて知る花ですが、ハコネウツギにそっくり~!
ネームプレートがなければ判別不可能です!!

細い枝で空間に弧を描いて、白やえんじ色の花や葉で飾った姿がアートのようです。

羽音をたててクマバチさんがやって来ました。
大きな身体は花に潜ることなく、それでも何度もしがみついています。

上手く撮れませんでしたが、花の下部に穴を開け盗密している様子です。
傷んだ花が多いのは、クマバチさんが原因のひとつかも・・・!?


ウツギの花言葉は、 謙虚



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by soyokaze-1020 | 2014-05-11 22:17 | 植物 | Comments(6)

葉っぱの陰で・・     ≪   チゴユリ   ≫



ゆるやかな上り坂の散策路を歩きます。

腐葉土化した地表にみどりが甦り、背丈の低い草の緑が木漏れ日に揺れています。

心地よい風を感じながら、足元に目を落としますと・・・
今日の目的の花を見つけました。

なんと愛らしい~!
思っていた以上に小さな花 チゴユリ(稚児百合) です。

かがみこんで見つめますと、恥ずかしそうに俯いてモジモジしています。
お母さんのスカートを引っ張って、後ろに隠れてしまう幼子のようですねぇ。

初めて見るものは、胸が躍ります。
逢いたかったお花に出会え、はるばる出かけてきた甲斐がありました。


花言葉は、 恥ずかしがりや、


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by soyokaze-1020 | 2014-05-09 22:26 | 植物 | Comments(8)

風に舞う白き花     ≪   ハンカチノキ   ≫



新緑が眩しい山の上の植物園です。

出会いたかった花が見ごろだという情報を得て、訪れました。

広い園内の谷間のフィールドの散策路は、人が行き交うのに苦労するほど狭く、
おまけに祭日のこの日は大勢の人・ひと・ヒト~^^;

そこに一本の大木~!
10メートル以上あるでしょうか? 見上げなければ気がつかないほどの高さに白い花が風に揺れています。

ハンカチノキ(ハンカチの木) です。
画像でしか見たことがありませんでしたが、まさにその名の通り白いハンカチが枝に沢山ぶらさがっています。

ハンカチに見える2枚の苞葉が中央の花をやさしく包んで守る姿が眩しいですね。
(見上げて撮るしかないことも、眩しさの原因~!?)

初めての出会いは、人の多さと狭い道・・・
感動する暇もないほど難儀した・・・ことになりました。


花言葉は、 清潔


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by soyokaze-1020 | 2014-05-07 22:02 | 植物 | Comments(8)

慎ましやかな熟女     ≪   ラショウモンカズラ   ≫



山林の下の半日陰に鮮やかな紫色が点在しています。

花冠の長さは4~5cm、一方向に向いてユニークな姿の ラショウモンカズラ(羅生門葛) です。

シソ科の花にしては、大きめで美しい色姿は大変見応えがあります。

山野草の名前にしては、独特・・!?
名前の由来がおどろおどろして、とても切り落とされた鬼女の腕には見えません。

群生の光景に初めて出会いましたが、木漏れ日が踊る林床で語らう慎ましやかな熟女たちのように見えます。

この子たちが咲き始めますと、そろそろ春の終わりが近づいて来るようです。



花言葉は、 幸せを招く


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by soyokaze-1020 | 2014-05-05 23:02 | 植物 | Comments(6)

むらさき霞     ≪   ムラサキハナナ   ≫



日差しは穏やかですのに、風があります。

こぼれ種から芽吹いた苗を寄せ集めて、定植した我が家の小さな花壇、
今年も元気な笑顔が勢ぞろいしました。

ムラサキハナナ(紫花菜) は、真っ盛りを過ぎてしまいましたが、
その魅力ある色で、周りの空気を染めあげています。
まるでそこだけ紫の霞がかかったように・・・

霞の上を蝶がヒラヒラ~☆
風にあおられる花びらと、風に逆らいながら飛ぶ蝶・・・

久々のチョウ撮りに、カメラをかまえる私は悪戦苦闘~!
今年も修行の始まりです (まったく、出直し修行になりました^^;)


いちめんのムラサキハナナに埋まりておとぎばなしをほろほろときく     鳥海昭子


花言葉は、 知恵の泉、優秀


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by soyokaze-1020 | 2014-05-03 23:26 | 植物 | Comments(8)

ひかりを追いかけて    ≪   ミヤマカタバミ   ≫



急斜面の木立ちの足元は、木漏れ日が揺らいでいます。
そのうえ、上空のお日さまは雲の隙間から出たり隠れたり~!?

ミヤマカタバミ(深山片喰) は、充分に光が当たらないと花は開きません。
しかも時は夕方・・・
条件が今ひとつですが、笑顔を見せる子を探します。

風にあおられ木の枝が右へ左へ・・・!
木漏れ日も、スポットライトの如く、舞台の舞姫たちを照らしては消えます。

ひかりを追いかける私~^^;
眠りにつく前のお姫様たちに気ぜわしくお邪魔してしまいました。


花言葉は、 喜び、歓喜



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by soyokaze-1020 | 2014-05-01 21:04 | 植物 | Comments(8)

秘密の花園のその後    ≪   クリンソウ   ≫


2年前、小雨降る中の山歩きで、たまたま見つけた クリンソウ(九輪草)の群生地
人が入っていない様子に、声をあげて感動し、密かに 『秘密の花園』 と名付けた場所です。

去年は、2・3人のカメラマンに遭遇・・・!?
少々、失望感を味わいました。
けれど、この時期になりますとやっぱり気になり出かけました。

スキー場に近い標高1000m弱の山の中の窪地です。

入り口に「クリンソウの群生地」の立て札が~!? 幟もたっています。
さらに広大な窪地全体に杭が打たれ青いロープが張り巡らされ、入ることができません。

確認されて間がないこの群生地を新たな観光資源として、地域のホームページに掲載した直後、盗掘被害にあったそうです。
しかも、軽トラックでごっそり・・! (どうやら業者らしいとのこと)

地域のまちづくり協議会は、「クリンソウを守る会」を立ち上げ、遊歩道の整備やゴミ拾いなどをして、トラックで見回りをしていました。

2000株を超えるクリンソウたちの楽園は、保全され、これからも平和な華やぎが保たれるでしょう。

私の 秘密の花園 ・・・
店じまいは、去年で予測していましたが、とうとう現実になってしまいました。



花言葉は、 物覚えのよさ、幸福を重ねる


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by soyokaze-1020 | 2013-05-30 18:00 | 植物 | Comments(10)