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あっつ~い・・・!     ≪   ホウジロ   ≫




関東も梅雨明けしたようですね。
列島は猛暑日続き・・・
度々、熱中症警告が報じられています。

平地より気温が低いお山でも、やっぱり暑いのには変わりありません。

草藪から姿を現した小さな子が、水辺に降りてきました。

ペイントメイクをしているのは、 ホウジロ(頬白)君でしょうか?

いきなり、水浴びを始めました。
2度3度と可愛い仕草

陸に上がっては、また下りてきて・・・
気持ちよさそうです。

やがて木の枝に飛び上がり、毛づくろい~☆
「すっきりしたなぁ~!」 

大慌ての私は、大汗をかきました^^;
あっつ~い・・・! 一瞬です。


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晩春から初夏に出会った花々を
デジブックにまとめました。
お時間がある方は、ご高覧くださいませ




Published by デジブック
by soyokaze-1020 | 2016-07-31 22:39 | | Comments(6)

孤高の花     ≪   キレンゲショウマ   ≫




ヤマユリを探しながら上ばかり見て歩いていました。
ふと目を落としますとまん丸坊主の可愛い子たちが風に揺れています。

膨らみ始めた蕾は キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)

この花の花期は8月から9月
撮るには少し早いのですが、とりあえずご挨拶

夏を乗り切れる自信に不安を感じる最近の体調
いつ来れるかわかりませんもの・・・^^;

大きな葉の上に細い茎をのばして、月色に染め上げた小さな花が点々と清らかな光を灯しています。

おちょぼ口をこじ開けるようにハチさんが潜り込んでいます。
待ちかねていたのでしょうねぇ~^^

小説『天涯の花』の主人公(珠子)が、誓い合ったカメラマンを待ち焦がれていたように・・・

孤高の花・・・
・・・そのような佇まいを感じる花です・・・



花言葉は、 秘密の思い出



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by soyokaze-1020 | 2016-07-27 16:29 | 植物 | Comments(6)

香りも気高く     ≪   ヤマユリ   ≫




〝咲き始め・・・“ との情報を得て、訪れた山の上の植物園

やっぱり今年は花が早いのかな?
とはいえ去年より10日も早く来てしまったけれど・・・
少々案じながら園内をぐるり~?

生い茂る夏草の間から、華やかな笑みで見下ろす ヤマユリ(山百合)
森の女王らしい佇まいです。

園内の数ヶ所に点在しています。

地形を利用して、自然に近い状態で季節の花々が咲くこの園を好んで、年に数回訪れます。
車で2時間、1日がかりになりますが・・・

ヤマユリは、自生の花の中でも例外的といわれるほど甘く濃厚な香りだそうですが、
残念なことに、香りが届くほどの距離ではなく、望遠で覗くのみ~^^;

園芸種のカサブランカの親だという説もあり、想像しながら向き合います。

1年にひとつずつ花を増やすそうで、花の大きさも直径20センチ以上~!
その重みで傾いてしまうほど、そこがヤマユリらしい姿で好ましいですねぇ。

艶やかな女王様に出会え、満ち足りたひと時を過ごしました。




山百合の 匂ひいずこまで歩の尽きず       南部静季




花言葉は、 高貴な品性、純潔


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by soyokaze-1020 | 2016-07-24 11:30 | 植物 | Comments(8)

三時の天使     ≪   ハゼラン   ≫




こちらは去年より六日早い梅雨明けとなりました。
いきなり猛暑~!

庭に出ましても、厳しい暑さに頭がくらくら・・・!?
4・5分で逃げ帰り、エアコンの前で「はぁ~!」 年々暑さに弱くなっています^^;

日が傾きはじめる午後3時ごろ、可愛い子たちが次々に笑顔を見せ始めます。
暑さなんて何のその・・・^^

はしゃいで弾ける ハゼラン(爆蘭)
陽気な天使が飛び跳ねているような可憐なお花です。

こころを寄せて見ないと見逃してしまうほど小さくて、咲く時間もわずか三時間ほど・・・
勤めていた頃には出会えなかった子たちです。

別名、三時に咲くことから サンジソウ(三時草)、 その佇まいから ハナビグサ(花火草)
たくさんの素敵な名前で呼ばれている天使たち

我が家の庭で元気に弾けています。


花言葉は、 永遠にあなたのもの、真心


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by soyokaze-1020 | 2016-07-20 23:29 | 植物 | Comments(8)

ひと夜かぎりの宴     ≪   オシロイバナ   ≫




不安定なお天気が続きます。
久々に青空が見えたかと思うと、いきなり雲が空を覆い、激しい雨・・・!
風が吹き雷まで鳴り響いて、右往左往してしまいます。

そんな日の夕方
たたんでいた蕊を静かに持ち上げ、この子たちの宴が始まります。

オシロイバナ(白粉花) は、ひと夜かぎりに咲く花

雨が降ろうと風が吹こうと、たとえ嵐の夜でも・・・
夕方に咲き、朝には萎んでしまう運命(さだめ)です。

甘い香りを放ちながら、精いっぱい命を燃やす彼女たちの情念の宴

ひと夜かぎりではあるけれど、憂いたり哀しんだりはしません。
秋の中ごろまで次々と乙女たちが、夜な夜な華やかな宴を繰り広げます。



白粉花やをんなはときに二ごゝろ      鈴木眞砂女




花言葉は、 あなたを想う、信じられない恋



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by soyokaze-1020 | 2016-07-17 10:30 | 植物 | Comments(10)

 踏まれても抜かれても・・・   ≪    キダチコマツナギ ・ 他    ≫




田の側溝脇の斜面にかわいらしいピンクの花がたくさん咲いています。
萩の花か蔓性の葛の花と間違えたことのある コマツナギ(駒繋)  です。

かつて出会ったコマツナギは、地面を這うようにして円錐状の花をつけていました。
佇まいは萩や葛とそっくり!?

散歩道でも里山でも、踏まれても抜かれても草刈りにあっても、大地にしっかり根を張って
上を向いて健気に咲くちいさなピンクの花

この子は、背が高く伸ばした細い枝は少しの風にも優雅に揺れます。

花も葉も確かにコマツナギなのですが・・・?
調べますと キダチコマツナギ(木立駒繋) 別名:トウコマツナギ(唐駒繋) のようです。

中国原産の落葉小低木、近寄りますと2mほどでしょうか。
法面の緑化に植栽されたものが野生化したようです。

帰化植物とはいえ、佇まいは「和」の雰囲気~☆
好きなお花がまた一つ増えました。


花言葉は、希望をかなえる


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足元には、やはり逞しく可憐な子たちが元気です。
不快指数も頂点に達する日だったのですけれど・・・

(6)蝶形の ミヤコグサ(都草) 別名:エボシグサ(烏帽子草)
  
   花言葉は、 また逢う日まで

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(7)一日花の ニワゼキショウ(庭石菖)
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(8)花言葉は、 愛らしい人
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by soyokaze-1020 | 2016-07-14 10:30 | 植物 | Comments(8)

半夏生の日に     ≪   庭園の初夏の花々   ≫




デパートの地下の魚売り場
「今日は半夏生の日、タコが安いよ~! 半夏生はタコの日だよ~!」
威勢のいい声でお兄さんが呼び込んでいます。

売り場には 『半夏生にはタコ』  のポップが何枚も貼られ賑わっています。

七月一日のことです。

こちらでは、畑仕事や田植えを終わらせるこの時期に豊作を願って「蛸」を食べる習慣があるそうです。
八本足で稲がしっかり根をはることを願うことがその由来とか・・・

この地に住んで半世紀あまり、そんな日があるなんて知らなかった私です。

そうだ、ハンゲショウを見に行こう~☆
久々に訪れた駅からほど近い日本庭園、夕方でしたが慌ただしく一回りしました。

最近、観光客が多く、しばらく敬遠していた日本庭園
この日も外国のお客様も多く、閉園時間も迫っていましたので集中できません。

けれど季節ごとに花を咲かせる庭園は、変わらぬ佇まい

鳥の声や流れの音を聴きながら、慌ただしくではありましたが、
一人だけの空間を持てたひと時です。




(1)ハンゲショウ(半夏生)
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(2)花言葉は、 内に秘めた情熱
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(3)ミソハギ(禊萩)
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(4)花言葉は、 愛の悲しみ
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(5)ネジバナ(捩花)  花言葉は、 思慕
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(6)カワラナデシコ(河原撫子)   花言葉は、 純愛
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(7)ガクアジサイ(額紫陽花)  花言葉は、 謙虚
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(8)コムラサキ(小紫)  花言葉は、 知性
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(9)キキョウ(桔梗)
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(10)花言葉は、 永遠の愛
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by soyokaze-1020 | 2016-07-10 10:30 | 植物 | Comments(6)

命つないで     ≪   オオガハス   ≫




辿り着いたのはお昼前
蓮の花は朝早く咲き昼過ぎには閉じてしまうそうですから、期待半分でしたが
何とか開いたものが待っていてくれました。

去年もその前も、ここの池ではアメリカザリガニが異常発生して、ほとんど壊滅状態だった オオガハス(大賀蓮) 

今年は見事に復活していました。
ただ、開花状況の画像を見ますと、早朝6時頃には華やかな全開のお花・・・

うす曇りではありますが、時間的に閉じる寸前の姿だったようです~^^;
お隣の市の公園に出向くには、朝の弱い私には無理~! 気力がありません。

二千年の眠りから覚め、国内外で大切にお世話され命をつないで、
友好親善と平和のシンボルのこのお花

復活した姿に出会え、安堵しました。
お世話された方々、公園管理されている方に深く感謝しています。



花言葉は、 離れゆく愛、清らかな心



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by soyokaze-1020 | 2016-07-03 22:43 | 植物 | Comments(6)

夢あかり     ≪   ヤマジノホトトギス   ≫



ナツツバキが咲く樹の下の草むらで、ちいさな灯りを点している花
今年も健気に咲いています。

沢山ではありませんが、ポツリ・ポツリと夏草の陰から茎を伸ばし、その先端に1・2輪、
それがこの子の特徴だとか・・!

ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)、ユリ科の多年草です。

季節はめぐり・・・
私も季節の風とともに、同じ処をめぐります。

出会えた子たちは、その時々で佇まいも表情も趣きも変わるものですねぇ。
それが楽しくもあり、魅力です。

草むらの中の夢あかり・・・
白花が1輪! 瞬くように微笑返しをしてくれました。



花言葉は、 永遠にあなたのもの




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by soyokaze-1020 | 2015-07-30 22:13 | 植物 | Comments(6)

春の夜の夢のごとし     ≪   ナツツバキ   ≫



街中ではすっかり咲き終わっているであろうこの花
高原に行く上り坂の途中ではこれからが見頃・・・?
そう思い訪れました。

蕾みは沢山ありますのに、花はポツ・ポツ・・・
シベが早くも茶色化しています。

時間はお昼過ぎの2時ごろ、
朝に咲いて夕方には散ってしまう ナツツバキ(夏椿) は、儚い一日花です。

不安定なお天気続きで傷みやすかったのでしょうか?
瑞々しいシベを抱いた清楚な子ではありませんが、哀愁をたたえた微笑に魅かれます。

別名:シャラノキ(沙羅樹)
平家物語の冒頭でうたわれた言葉をタイトルに~^^ 



花言葉は、 はかない美しさ、愛らしさ



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by soyokaze-1020 | 2015-07-27 16:55 | 植物 | Comments(6)