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阻まれても・・・なお!     ≪   ノジギク   ≫




晩秋の里山
かつては十月から十一月の終わりごろまで
汐風に包まれた長閑なこの地域は、真っ白なこの花で埋め尽くされ
甘い香りと霞がかかったような景観は、暮れゆく秋の風物詩でした。

今は、環境の変化で自生のものが少なくなり保護されてはますが、年々元気がなくなっているようです。
猛暑や風雨などの気象現象、それにもまして人間による土地開発などの環境の変化・・・

過酷な条件の壁に阻まれても・・・なお!
季節になれば可憐な笑顔で咲く ノジギク(野路菊)
群生していても、ひとつひとつ良く見ますと楚々として気高い魅力があります。

私は、過酷な壁に阻まれて、右往左往している昨今
胸の奥についた炎は燃え上がることも出来ず、ただ燻ぶっているだけで苦しくなります。

ひたむきに咲く花、野路菊
いつの日か、そのようにありたいと・・・



花言葉は、 真実

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日々、目まぐるしくアクシデントに見舞われ、更新を疎かにしています。
皆様に返コメもせず、また訪問も出来ず心苦しく思っています。
shizenkazeさんをはじめ毎日のように覗きに来てくださった皆さまに深く感謝しております。
状況はますます過酷になりそうですが、気持ちにゆとりが出来ましたら、ヨチヨチと歩きたいと思っています。

皆さま、一年間温かいコメントをお寄せくださいまして有難うございました。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。



by soyokaze-1020 | 2016-12-30 19:59 | 心の庭

ランチタイム     ≪   スズメ ・ メジロ   ≫



土手に植えられた数本の桜の木
その中に一本の柿の木があります。

おそらく植えられたものではなく、誰かが落としたものか、鳥に運ばれた種が芽吹いたものが大きく育ったものなのか・・?
毎年、人が収穫した気配はありません。
たわわに実ったその果実は小ぶりで甘柿なのか渋いのかも判りません。

手入れをされないままで、小枝が自由奔放に伸び、鳥狙いの私は四苦八苦・・・

ここで メジロ(目白) を見たのは3年前
今年も来てみました。

桜の木の根元に座り、しばらく上を見上げて待つこと5分
最初のお客様は スズメ(雀)ちゃん
短い嘴で顔を埋めるようにして柿の実を啄ばみます。

そして・・・
やっぱりやって来ました~! メジロちゃん
ひと口啄ばんでは辺りを見回します。

5・6羽のメジロちゃんは、2・3分ほどのランチタイムを終え、向こう岸の神社の森へ慌ただしく引き揚げて行きます。

この時期にしてはまだ柿の実が多く残っていて、うるさい絵になりましたが
愛くるしいメジロちゃんに出会え、こころはポッカポカ~☆

元気が出てきました。



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今年最期の更新で、枚数が多くなってしまいました。

来る年も、皆さまから元気をいただきながら歩みを進めて行きたいと思います。

皆さま、どうぞ良いお年を~☆


by soyokaze-1020 | 2015-12-30 23:11 | | Comments(12)

足ならし・・・     ≪   散歩道の鳥たち   ≫



この時期に体調を崩し、散々な目にあいましたが
忙しい年末をひかえ、そう床に臥せっている訳にもいかず・・・

長引いた高熱もやっと下がり、咳き込みは残っているものの、そろそろ床を離れなければと、
いつもの散歩道を歩くことにしました。

我が家のミニ菜園に ハクセキレイ(白鶺鴒)さんが遊びに来ていました。
放置していた菜園は荒れ放題です。

ジョウビタキ(尉鶲)の声が聴こえます。
見上げた梢の上に雄の姿が・・・
暫らく眺めていましたが、下りてくる様子もなく隠れてしまいました。

チッ・チッと云う アオジ(青鵐)の声・・・
チラッと姿は見えましたが、藪の中・・・
久々に持つカメラがズシリと重い~!
ブレ画で使えません・・・^^;

マンションのフェンスの下に ジョビ子ちゃん
いつ見ても愛くるしいですね。

そして
この川の住人の カルガモ(軽鴨)君、
会えないときもあるのですが、この子に出会えますとホッとします。
おだやかな表情で見詰めてくれました。 

出かけますと出会いはあります。



やって来る新しい年は、無理なく自分の歩調で出会いを楽しみたいと・・・

まだフラフラしますが、足ならしの散歩で気分が少し晴れた気がします。



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by soyokaze-1020 | 2015-12-26 17:21 | 庭・菜園 | Comments(16)

泣きっ面に蜂    ≪   コガモ   ≫



渡り鳥のくつろぎの場、市内の少し大きな川です。
枯れた葦のある中州に コガモ(小鴨)の群れが見えます。

午後の光は逆光になり、大胆にペインティングされた雄の緑色、その中のお目々が見えません。
メスの優しそうな表情も沈みがち・・・

突然とび出す子を追ってみましたが、様々なカモたちがいるものですから、
果たしてこれがコガモなのか?
雄のように独特のいでたちならば、私も区別がつきますが・・・
間違っていましたらご指摘下さい。

再会したカモたちのくつろいだ姿を眺めながら、今年を振り返ってしまいました。

年明けから、体調不良で何箇所も病院通いが続き、カメラ散歩も思うに任せられず、
そのうえ
年の瀬が迫った今、風邪が長引き高熱と咳に伏せってしまいました。

長年使ってきた身体の部品がひとつずつ錆びついて壊れていくのを実感した年でした。
それも急激なのですよねぇ~!

あまり大きな病を経験せずにこの歳までやってこれた私ですが
新年から年末まで、踏んだり蹴ったり・・・、
泣きっ面に蜂の試練を味わっています。

神さまの本人に納得させるためのおぼしめしなのかと・・・

コガモちゃんにはまったく関係のない話ですが、タイトルにしました・・・^^;



更新のないときでも、いつも覗いてくださった方々、有難うございます。
訪問コメントを残してくださった方々には、順次お伺いさせていただきます。
少しゆっくりにはなりますが、ご了承願います。

まだ完全回復に至っていませんが、気持ちだけは元気を出そうと・・
もしかしたら、これが今年最期の更新になるかも・・? 
弱気にもなっています。



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by soyokaze-1020 | 2015-12-18 23:25 | | Comments(10)

忍法“水蜘蛛の術”~?     ≪   ホシハジロ   ≫



渡ってきた冬鳥たちは様々な仕草を見せてくれます。

この時間は、ぷかぷか浮いてまどろんでいる子たち、思い出したように羽ばたくもの
そして・・・
水上を忍者のように駆ける子~!

おもしろいですねぇ・・・☆

水の上を自在に移動することを、忍法では「水蜘蛛の術」と云うそうです。
最も器具を用いるようですが・・・

水上を駆けている子は ホシハジロ(星羽白)の雄と雌

助走して飛び立ったり、好きな場所へ移動したり
表情は真剣そのもの~!

私も忍術を遣えたら・・・!
好きなところへ行くことができますのに~! などと、ちょっと羨ましくなります。



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by soyokaze-1020 | 2015-12-10 16:18 | | Comments(10)

くつろぎの場所     ≪   ヒドリガモ  ・ ホシハジロ   ≫


海に近い川
毎年、ここに冬鳥の飛来が見られます。

年に一度しか来ないところ・・・
と云っても、ここ2・3年のことですが、渡り鳥が見られることを知って訪れるようになりました。

様々な鳥たちが冬の間、ここで寛いでいます。

まずは ヒドリガモ(緋鳥鴨) と ホシハジロ(星羽白)

陸に上がって来ることもありますが、この日は対岸寄り・・・
なかなか近くまで来てくれません。

家から1時間の場所
せっかく出かけて来ましたので、望遠で狙いました。

雄・雌入り混じって仲良く寛いでいます。

時おり見せるパフォーマンス~☆
遠くても羽ばたきの音は聴こえます。
その度にレンズをあちこちに向け、気ぜわしい鳥撮り・・・

肝心の鳥さんが小さすぎますが、画像をクリックして頂ければ拡大表示されます。

白いダンサーのユリカモメの姿がありませんでした。
今年はもう一度ここを尋ねることになりそうです。



(1) ヒドリガモ
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(2) 同上
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(3) 同上
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(4) ホシハジロ♀
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(5) 同上
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(6) 同上♂
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(7) 同上
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(8) 同上♀
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by soyokaze-1020 | 2015-12-07 21:30 | | Comments(6)

たそがれどき・・・     ≪   キンクロハジロ   ≫



初めて立ち寄った溜め池
車窓から眺めても鳥の姿を見たことがありませんでした。

その池に鳥が居るとのことでしたので、行ってみました。

たしかに、池の中ほどに20羽ほど見えます。

裸眼では何の鳥なのか~?
望遠で覗きますと、黄色いアイリングが確認できます。

どうやら キンクロハジロ(金黒羽白) のようです。
けれど、とおい~!
特徴ある冠羽も見えません。

この鳥がこんなに群れているのは初見です。
いつもですと、数羽・・・

水面に浮かんで寛いでいましたが、やがて列を作って動き始めました。

時刻は午後3時過ぎ・・・
山の陰にあるため池は、早くもたそがれて来ました。
日の入りが早くなりましたね。

静かなため池はいっそうロマンに満ちた光景がひろがっています。



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by soyokaze-1020 | 2015-12-03 21:31 | | Comments(8)

美しい輝き    ≪   ツバキ   ≫



いつもと同じように時は流れ、日が暮れていきますのに年の瀬の風に追いたてられますと、
慌ただしいなかでも、ふと歩んできた道を振り返ったりするものなのですねぇ・・!?

花が少ない真冬
はりつめた冷気の中でも、日陰でも ツバキ(椿)の花は、やさしい暖かな笑顔で咲きます。
つらいことに背を向けず、黙って懸命に咲いて、時期が来たら何にも逆らわず黙って
ポトリと落ちる・・・
そんな椿の花の営みに、深く感じ入ります。

強く美しい命の輝き、
良いことも悪いこともそのまま受け入れ懸命に生きる、
新しい年はそんな生きかたに挑んでいけたら~? などと、大つごもりの夜つぶやきです。


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 待つこと
 耐えること
 花のつぼみ
 ・・・みんな似ている
 みんな
 明るい方を
 向いている

                    星野富弘



shizenkazeさんの名句集第二弾




by soyokaze-1020 | 2014-12-30 12:01 | 心の庭

ひとりぼっちの散歩     ≪   キセキレイ   ≫



散歩道の小さな川
ここで散歩する キセキレイ(黄鶺鴒) 、いつもひとりぼっちです。

狭い川の中を行ったり来たり・・・

流れる枯れ葉を啄ばんだり、積もった葉っぱの中の虫を捕らえたり、枯れ枝にとまって羽づくろいをしていたり・・・

眺める私も、人生の散歩道を一人で歩いているような~!?
そんな錯覚に陥ることがあります。

こころの中の散歩道は、良い時間でもありますけれど、
いつまで続くやら・・・


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一年間、良いお付き合いを有難うございました。
少し早めですが、都合により閉店休業いたします。

皆さま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。




デジブックをつくりました。
少し長いのですが、見ていただけたら嬉しく思います。


by soyokaze-1020 | 2014-12-16 16:13 |

苦労が絶えないランチタイム     ≪   ヒドリガモ   ≫



橋のたもとの草はらでは、集団で会食中の鳥の群れがいます。

一心不乱で草を啄ばんでいるのは ヒドリガモ(緋鳥鴨)
陸に群れている姿は珍しく、水の上で見ますのは人が近づきますと向こう岸に行ってしまうのが常でした。

この子たちは、ユリカモメへの撒き餌などには目もくれません。
人間の施しなどは要りません~! と云うような態度に見えます・・・^^

草原のすぐ近くは遊歩道、人も自転車も通ります。

せっかくのお食事タイムですのに、自転車がやって来ました。
それ~っと、言わんばかりに水の中に非難です。

暫らくして落ち着きますと、一羽、二羽とまた陸へ飛び上がります。

水上から陸へ、陸から水の中へを繰り返しながらのお食事タイム・・・
お腹を満たすのも苦労が絶えませんね。


滅多に出遭わない光景に、私はちょっと満足~^^
枚数が多くなりましたが、ご覧いただければ嬉しいです。



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同じような絵ですのに、最後まで見ていただき有難うございました。


by soyokaze-1020 | 2014-12-14 09:08 | | Comments(14)