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守られて輝く・・・≪ セツブンソウ ≫

この子たちに逢いたくて、およそ2時間、車を走らせました。
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「節分草祭り」を終えたこの地では、今にも泣き出しそうな空模様の中、
それでも優しい笑顔を見せてくれました。
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【節分草】・・・キンポウゲ科 多年草 日本古来種
        絶滅の危険が増大している種

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地方紙では 『鬼も見とれる? セツブンソウ輝く』 という見出しで紹介されていました。

初めての出会いでしたが、可憐な小さなお花で感動です。
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地元の村おこしグルーフの方々が、里山の斜面に竹を張り巡らせ、お世話をしています。

体調が戻らず、完全防備で出かけた甲斐があった一日でした。
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by soyokaze-1020 | 2010-02-15 20:07 | 山野草 | Comments(14)

早春の草花・・・≪ ホトケノザ ≫

雑草たちは季節の移ろいに敏感ですね?
早々と花を付け、春風を呼び寄せているように・・・
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光と戯れる花です。
【ホトケノザ】・・・シソ科  葉が仏の蓮華座に似ていることからついた名前
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花の形は、長い筒状になっています。
この花を摘み取って蜜を吸って遊んだ覚えが有ります。
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筒状の花の他に、閉鎖花が見られます。
閉鎖花は開かないまま花の中で種子が作られます。
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春の七草の一つに,ホトケノザがありますが,
これはキク科のタビラコのことで,この植物ではないそうです。
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by soyokaze-1020 | 2010-02-12 22:08 | 山野草 | Comments(8)

幼い頃の想い出の草花・・・≪ ナズナ ≫

菜の花畑の畔には、早春の草花が
小さな顔をほころばせています。
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【薺 (なずな)】・・・あぶらな科

一年中見られる花だと思っていましたが、夏は枯れて無くなるそうです。
そんなところから、夏無(なつな)が変化した名前だとも云われています。
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春の七草のひとつ
誰もが知っているお馴染の花ですね。
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『別名』・・・ ペンペングサ

子供の頃、このハート形の種の軸を、付け根より少し引き抜いて、
グラグラ動きやすい状態にしてから振って遊びました。
今でも、思いついた時にしてしまいそう・・?
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by soyokaze-1020 | 2010-02-11 19:59 | 山野草 | Comments(12)

地上の星・・・≪ オオイヌノフグリ ≫

この季節になると、どうしても雑草の中を、
この花を・・!この色を・・!
目を凝らして探します。
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【オオイヌノフグリ】・・・ゴマノハグサ科

青空を写しとったような色が心にしみわたり・・・
その快感が欲しくて・・?
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地面に這いつくばるように咲いているのは、いつもの散歩道の土手のもの
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大きな木の影に見つけた花は、やはり儚げに・・・
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陽のあたり具合で佇まいも変わりますね。
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もっと春めいて来ると、まるで地面にお星様をまき散らしたように群れて咲きます。

別名・・・『星の瞳・瑠璃唐草・天人唐草』  
この方がピッタリなのに、多くの人は【オオイヌノフグリ】と呼んでいます(私も・・です)
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by soyokaze-1020 | 2010-02-08 22:23 | 山野草 | Comments(10)

大寒に春の足音が・・・≪ オドリコソウ ≫

ここは年末に草刈が行われ、今は草の新芽がポツポツ出始めている処です。
刈り残されたのでしょうか?
フェンスにもたれるように、ほの白い花が咲いています。
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花の形が笠をかぶった踊子に似ている ?
「オドリコソウだ!」とっさにそう思いました。
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【踊子草 (おどりこそう)】・・・紫蘇(しそ)科。  多年草
『別名 』 ・・・踊花(おどりばな)、 虚無僧花(こむそうばな)
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花の色は、白またはピンクがあるといいます。
この子たちはどちらかと云うと白っぽいでしょうか?ピンクかな?
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精一杯身をかがめて、と云うより腹ばいに近い恰好で・・・!
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バレーリーナのスカートにも見えます。
春の足音が聴こえて来そうな出会いでした。
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by soyokaze-1020 | 2010-01-20 20:31 | 山野草 | Comments(10)

至上の愛らしさ・・・≪ ヤブツバキ ≫

竹藪の間から、チラチラと赤い花が見えます。
冬が来るとここで必ず咲く【ヤブツバキ】です。
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(もう、そんな季節になったんだ)と、思いながら散歩をするのが常でした。
近くまで行ったことはありません。
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今日は落ち葉の斜面を登ってみました。
半日蔭ではあるものの、蕾もいくつか見られます。
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小ぶりだけれど、元気なお花に会えました。
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竹に背中を支えてもらい、横顔を・・・。
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ここでは一度に沢山咲いているのを見たことがありません。
ポツリ、ポツリと、春まで密やかに咲き続けてくれます。
別名・・「山椿」(やまつばき)。・花言葉は《至上の愛らしさ、 謙遜の美徳」(椿)》
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by soyokaze-1020 | 2009-12-16 21:07 | | Comments(12)

冬ごもりの苗の庭にて・・・≪ タツナミソウ ≫

日本庭園の苗の庭にはこの時期、さすがに何もありません。
敷き藁を敷いてあり、休眠状態でした。
その中で見つけた貴重なお花です。
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小さくて判り辛いですが、【タツナミソウ】・・・シソ科、のネームが付いています。
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花が、上の方に飛び出そうとしているような形。 ”波立つような” が由来だとか…。
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花期は3~4月、
その頃になると、北斎などに描かれる波頭のように、花が咲き揃うようです。
それをイメージする白花も・・・。
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厳しい冬を乗り越えるまで、
この子たちはここの育苗床で手あつく育てられます。
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by soyokaze-1020 | 2009-12-08 20:37 | | Comments(10)

ルビーの雫・・・≪ ヒヨドリジョウゴ ≫

笹が込み合っている藪に
赤い実が下がっています。
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見回すと、小さな実が沢山ありました。
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何処かのブログで見た姿です。
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一度見てみたい、と思っていた「ヒヨドリジョウゴ」に間違いなさそうです。
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7㎜ほどの実はガラス玉のように可愛らしく・・・
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まるでルビーの雫のようです。
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いくつかは弾けて種が覗いています。
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種が落ち、芽吹いて花が咲く頃、
ここを訪れて花の姿を見なければ・・・!
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by soyokaze-1020 | 2009-12-06 21:17 | Comments(8)

初冬の入り日を受けて・・・≪ クサボタンの実 ≫

小春日和のこの日も、夕方になると肌寒くなります。
通りがかった民家の玄関横に大きな山茶花の木がありました。
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早くも散り初めです。
こういう光景は初冬の風物詩でもあります。
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ふと、川辺のフェンスに絡んだ蔓に気が付きました。
微かに残った入り日を受けて光っています。
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家の近くで見ることが出来なかった「仙人のお髭だヮ!」思わず声をあげました。
まだ綺麗な姿です。
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帰宅して確かめましたら、どうも違うような・・・?
【クサボタン】の実のようです。
私の貧弱な知恵袋に、又、新しい宝石が増えました。
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by soyokaze-1020 | 2009-12-03 17:46 | | Comments(12)

小さな赤い実・・・≪かまつかの実≫

10月の初めに訪れた時に
可愛らしい実を見つけました。
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サクランボと云うより、小さなリンゴのよう・・?
と、通り過ぎました。
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この日は、赤い実が鈴生りに・・・!
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思わず足をとめるほど
とても目立ちます。
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ネームプレートには「かまつか」と・・?
私には馴染みがありません。
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葉っぱの先は紅葉が少しだけ・・・
条件が良ければ、赤や黄の紅葉するそうです・
甘酸っぱい味で、食べられるとか?
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別名【牛殺し】・・?木材が硬く粘り強いことから・・・
バラ科・・春には白い花が密集して咲くそうです。
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by soyokaze-1020 | 2009-10-24 18:49 | Comments(12)