タグ:山野草 ( 534 ) タグの人気記事

春の息吹に目覚めて・・・≪ ヒメオドリコソウ ≫

散歩道の雑草たちも日を追って青々として来ました。
その中に、可愛らしく立ちあがったお花があります。
a0140000_17573942.jpg

群生していると見栄えがありますが、
まだ、ポツン、ポツンと・・・
a0140000_17582273.jpg

【姫踊り子草】・・・シソ科    ヨーロッパ原産の帰化植物
a0140000_1815985.jpg

花の形が,笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから付いた名前らしいのですが・・・?
4個の種が有るとのことですが、お花の中を覗くのは難しい~!
諦めました。
a0140000_18264239.jpg

by soyokaze-1020 | 2010-03-06 18:28 | 山野草 | Comments(12)

苔の間に十両が?・・・≪ ヤブコウジ ≫

山あいの里では自然がいっぱいです。
木立の根元には瑞々しい苔が木漏れ日に光っています。
a0140000_19274936.jpg

苔の間に赤い実を見つけました。
a0140000_19285619.jpg

かき分けてみると、そこ此処に小さな実が覗いています。
a0140000_19302413.jpg

リンゴのような艶々の実・・・
【藪柑子】・・・常緑低木
a0140000_1934767.jpg

『別名』・・・ ジュウリョウ(十両)
       アリドオシ(蟻通)は(一両)、カラタチバナ(唐橘)を(百両)と、云うそうす。
初めて知った赤い実です。 (懐も豊かになったような・・?)
a0140000_194592.jpg
  
by soyokaze-1020 | 2010-02-17 19:53 | 山野草 | Comments(12)

幸福と長寿の・・・≪ フクジュソウ ≫

なんともお目出度い名前のお花です。
なのに、根と茎は有毒だとか・・・?
a0140000_1804783.jpg

お正月の寄せ植えでしか見たことがなかったけれど、
道路脇の土手に咲いていました。
a0140000_18152557.jpg

光や温度に非常に敏感で、昼間でも日がさえぎられると1~2分で花がしぼむそうです。
再び日があたるといつの間にか花が開くのだとか?
a0140000_1819054.jpg

この時は薄日が差して、笑いかけてくれました。
【福寿草】・・・キンポウゲ科  黄金色の見事な色の花です。
a0140000_1825997.jpg

自生している様子ではなく、どなたかが栽培しているらしく、この一塊りだけ・・?
春を呼んでいるように・・・。
a0140000_18295623.jpg

by soyokaze-1020 | 2010-02-16 18:33 | | Comments(10)

守られて輝く・・・≪ セツブンソウ ≫

この子たちに逢いたくて、およそ2時間、車を走らせました。
a0140000_19594364.jpg

「節分草祭り」を終えたこの地では、今にも泣き出しそうな空模様の中、
それでも優しい笑顔を見せてくれました。
a0140000_2015199.jpg

【節分草】・・・キンポウゲ科 多年草 日本古来種
        絶滅の危険が増大している種

a0140000_203759.jpg

地方紙では 『鬼も見とれる? セツブンソウ輝く』 という見出しで紹介されていました。

初めての出会いでしたが、可憐な小さなお花で感動です。
a0140000_2043339.jpg

地元の村おこしグルーフの方々が、里山の斜面に竹を張り巡らせ、お世話をしています。

体調が戻らず、完全防備で出かけた甲斐があった一日でした。
a0140000_206093.jpg

by soyokaze-1020 | 2010-02-15 20:07 | 山野草 | Comments(14)

早春の草花・・・≪ ホトケノザ ≫

雑草たちは季節の移ろいに敏感ですね?
早々と花を付け、春風を呼び寄せているように・・・
a0140000_21404750.jpg

光と戯れる花です。
【ホトケノザ】・・・シソ科  葉が仏の蓮華座に似ていることからついた名前
a0140000_21485327.jpg

花の形は、長い筒状になっています。
この花を摘み取って蜜を吸って遊んだ覚えが有ります。
a0140000_21535523.jpg

筒状の花の他に、閉鎖花が見られます。
閉鎖花は開かないまま花の中で種子が作られます。
a0140000_2224090.jpg

春の七草の一つに,ホトケノザがありますが,
これはキク科のタビラコのことで,この植物ではないそうです。
a0140000_2255893.jpg

by soyokaze-1020 | 2010-02-12 22:08 | 山野草 | Comments(8)

幼い頃の想い出の草花・・・≪ ナズナ ≫

菜の花畑の畔には、早春の草花が
小さな顔をほころばせています。
a0140000_1936912.jpg

【薺 (なずな)】・・・あぶらな科

一年中見られる花だと思っていましたが、夏は枯れて無くなるそうです。
そんなところから、夏無(なつな)が変化した名前だとも云われています。
a0140000_19435226.jpg

春の七草のひとつ
誰もが知っているお馴染の花ですね。
a0140000_19492010.jpg

『別名』・・・ ペンペングサ

子供の頃、このハート形の種の軸を、付け根より少し引き抜いて、
グラグラ動きやすい状態にしてから振って遊びました。
今でも、思いついた時にしてしまいそう・・?
a0140000_19551936.jpg

by soyokaze-1020 | 2010-02-11 19:59 | 山野草 | Comments(12)

地上の星・・・≪ オオイヌノフグリ ≫

この季節になると、どうしても雑草の中を、
この花を・・!この色を・・!
目を凝らして探します。
a0140000_21521336.jpg

【オオイヌノフグリ】・・・ゴマノハグサ科

青空を写しとったような色が心にしみわたり・・・
その快感が欲しくて・・?
a0140000_2245155.jpg

地面に這いつくばるように咲いているのは、いつもの散歩道の土手のもの
a0140000_227785.jpg

大きな木の影に見つけた花は、やはり儚げに・・・
a0140000_2298100.jpg

陽のあたり具合で佇まいも変わりますね。
a0140000_22115263.jpg

もっと春めいて来ると、まるで地面にお星様をまき散らしたように群れて咲きます。

別名・・・『星の瞳・瑠璃唐草・天人唐草』  
この方がピッタリなのに、多くの人は【オオイヌノフグリ】と呼んでいます(私も・・です)
a0140000_2219520.jpg

by soyokaze-1020 | 2010-02-08 22:23 | 山野草 | Comments(10)

大寒に春の足音が・・・≪ オドリコソウ ≫

ここは年末に草刈が行われ、今は草の新芽がポツポツ出始めている処です。
刈り残されたのでしょうか?
フェンスにもたれるように、ほの白い花が咲いています。
a0140000_2002089.jpg

花の形が笠をかぶった踊子に似ている ?
「オドリコソウだ!」とっさにそう思いました。
a0140000_2033699.jpg

【踊子草 (おどりこそう)】・・・紫蘇(しそ)科。  多年草
『別名 』 ・・・踊花(おどりばな)、 虚無僧花(こむそうばな)
a0140000_2095172.jpg

花の色は、白またはピンクがあるといいます。
この子たちはどちらかと云うと白っぽいでしょうか?ピンクかな?
a0140000_20153223.jpg

精一杯身をかがめて、と云うより腹ばいに近い恰好で・・・!
a0140000_20203338.jpg

バレーリーナのスカートにも見えます。
春の足音が聴こえて来そうな出会いでした。
a0140000_20275755.jpg

by soyokaze-1020 | 2010-01-20 20:31 | 山野草 | Comments(10)

至上の愛らしさ・・・≪ ヤブツバキ ≫

竹藪の間から、チラチラと赤い花が見えます。
冬が来るとここで必ず咲く【ヤブツバキ】です。
a0140000_20354158.jpg

(もう、そんな季節になったんだ)と、思いながら散歩をするのが常でした。
近くまで行ったことはありません。
a0140000_20415829.jpg

今日は落ち葉の斜面を登ってみました。
半日蔭ではあるものの、蕾もいくつか見られます。
a0140000_20452598.jpg

小ぶりだけれど、元気なお花に会えました。
a0140000_20531314.jpg

竹に背中を支えてもらい、横顔を・・・。
a0140000_20482163.jpg

ここでは一度に沢山咲いているのを見たことがありません。
ポツリ、ポツリと、春まで密やかに咲き続けてくれます。
別名・・「山椿」(やまつばき)。・花言葉は《至上の愛らしさ、 謙遜の美徳」(椿)》
a0140000_2145387.jpg

by soyokaze-1020 | 2009-12-16 21:07 | | Comments(12)

冬ごもりの苗の庭にて・・・≪ タツナミソウ ≫

日本庭園の苗の庭にはこの時期、さすがに何もありません。
敷き藁を敷いてあり、休眠状態でした。
その中で見つけた貴重なお花です。
a0140000_1924491.jpg

小さくて判り辛いですが、【タツナミソウ】・・・シソ科、のネームが付いています。
a0140000_19264267.jpg

花が、上の方に飛び出そうとしているような形。 ”波立つような” が由来だとか…。
a0140000_19321075.jpg

花期は3~4月、
その頃になると、北斎などに描かれる波頭のように、花が咲き揃うようです。
それをイメージする白花も・・・。
a0140000_20302311.jpg

厳しい冬を乗り越えるまで、
この子たちはここの育苗床で手あつく育てられます。
a0140000_20323967.jpg

by soyokaze-1020 | 2009-12-08 20:37 | | Comments(10)