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目をとじれば・・・     ≪   ジュウガツザクラ   ≫



山の上の古びたお寺です。
狭い境内に一本の桜の木・・・、幹には巧みな毛筆で書かれた木製の名札がさげてあります。
「十月桜」・・・と

3年前からこの時期になりますと、そろそろ咲く頃だとここを訪れるようになりました。

ジュウガツザクラ(十月桜) は、9月末からポツポツ咲き始め1月中頃まで花のない時期を彩り、
春には、もう一度すこし大きめの花を満開に咲かせるのだといいます。

花は、おもに八重咲き~?
私が撮ったものは一重のものばかり・・・? これってどうなのでしょう?

この木の後ろは崖になり、自生のモミジがありますが色づきは今一、
紅葉と桜の共演までには、もう少しあとになりますね。

年に二回、花を咲かせる十月桜
目をとじれば、かつて廻りあえたときめきの季節が胸をよぎります。

この子たちも、やがて迎える華やかな春のときめきを待ち望んでいるかのように
楚々として、何となく儚げな佇まい・・・

花は、見る者のこころを映すものですね。



花言葉は、 精神美



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by soyokaze-1020 | 2015-11-19 22:22 | 植物 | Comments(12)

広大なキャンパスを彩る     ≪   花菖蒲園   ≫



いつもの年ですと「梅雨入り宣言」が出された翌日からカンカン照りの空梅雨なのに
今年は暴れ梅雨・・・
列島のあちこちで被害が出ているようです。

しとしと穏やかに地を潤して欲しいですねぇ。

湿気が多く蒸し暑くはあるけれど、この日はうす曇・・・
どうやら降りそうにもありませんでしたので、山里まで出かけました。

「花菖蒲園」 何年ぶりでしょうか?

自然の地形を利用して100万本の花菖蒲を栽培している回遊式の園です。
山あいの緑は自然の大きなキャンパス~!
花は色とりどりに素晴らしい模様を描いています。

鬱陶しいこの季節は自然の中で花を愛でるのが一番・・!
憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれますね。
貴重な梅雨の晴れ間のゆとりの時です。

考えるのは皆おなじなのでしょう。
大勢の人で賑わっています。

この日は、花撮りはさておき、広い園内をゆっくり心を癒しながらの散策でした。
(と云うより、どう撮って良いやら戸惑ってしまったのが本音ですけれど・・・^^;



ゆるやかに人続きゆく花菖蒲     星野立子


花言葉は、 優しい心、あなたを信じています




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by soyokaze-1020 | 2015-06-25 21:54 | 植物園・公園 | Comments(12)

おぼつかない記憶~^^;     ≪   モナルダ   ≫



見覚えのある花の群落があります。
モナルダ・・? モルダナ・・? カタカナの名前は紛らわしくて出てきません^^;
苛立ちます~!!

緋赤の花で「タイマツバナ(松明花)」を思い出しました。
検索しますと「ベルガモット」・・? 記憶にない言葉

属名は『モナルダ』・・スペインの植物学者の名前にちなんで
英名は『ベルガモット』・・香りが柑橘系のベルガモットに似ている為
和名は『タイマツバナ』・・赤色の細い花弁がタイマツが燃えているように見えることから
※また、別名の『ビーバーム』は、開花時期が長く、ミツバチ(ビー)の蜜源植物として利用されるようになったため、

あ~ぁ、しんど~!
おつむの記憶回線がこんがらがって、おぼつかなくなっています・・・^^;

ビーバームの名の通り、どの群落にもミツバチさんが忙しそうでした。



花言葉は、感受性豊か、安らぎ


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by soyokaze-1020 | 2014-08-03 22:25 | 植物 | Comments(8)

帰国子女・・・!?     ≪   ゴシキドクダミ   ≫



小雨が降る高原の植物園です。

事情があり、カメラ散歩がなかなか出来にくくなった今、何とか時間を作って訪れましたのに、生憎のお天気~^^;

足元に広がる花は見慣れたドクダミです。
けれど、葉が・・・?
赤や黄緑の斑と濃い緑色の葉、コントラストが美しいのですが違和感もあります。

屈んで撮っていますと、「いまモデルさんになっているお花は、ゴシキドクダミです」
園の係りの方が10数人のお客様を連れて、説明しながら通り過ぎました。

ネームプレートは有りませんでしたが、しっかり頭にメモ~!

江戸時代に作出された 斑入り毒痛み(フイリドクダミ) が、逆輸入されたものだそうです。

ヨーロッパでは「カメレオン・プラント」の名前で普及
いわばこの子たちは「帰国子女」なのですね~^^

我が家の原種のドクダミは、抜いても抜いても、特に日陰に生え広がり厄介者ですが、
この子は日あたりのよい場所の方が斑が美しく出る園芸種だそうです。


花言葉は、 白い追憶



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by soyokaze-1020 | 2014-07-22 21:12 | 植物 | Comments(8)

むらさき霞     ≪   ムラサキハナナ   ≫



日差しは穏やかですのに、風があります。

こぼれ種から芽吹いた苗を寄せ集めて、定植した我が家の小さな花壇、
今年も元気な笑顔が勢ぞろいしました。

ムラサキハナナ(紫花菜) は、真っ盛りを過ぎてしまいましたが、
その魅力ある色で、周りの空気を染めあげています。
まるでそこだけ紫の霞がかかったように・・・

霞の上を蝶がヒラヒラ~☆
風にあおられる花びらと、風に逆らいながら飛ぶ蝶・・・

久々のチョウ撮りに、カメラをかまえる私は悪戦苦闘~!
今年も修行の始まりです (まったく、出直し修行になりました^^;)


いちめんのムラサキハナナに埋まりておとぎばなしをほろほろときく     鳥海昭子


花言葉は、 知恵の泉、優秀


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by soyokaze-1020 | 2014-05-03 23:26 | 植物 | Comments(8)

冬空に香りたつ    ≪   ソシンロウバイ   ≫



このところお天気がパッとしません。
いかにも冬の空という感じで、雲が垂れ込め辺りは鉛色・・・

花を撮るには今一ですが、ロウバイの便りを聴くたびに、こころが騒ぎます。

いつもの「梅公園」に出かけました。
丘の上のメインのロウバイは、蕾は堅く目覚めまでにはほど遠い状態です。

仕方なく、丘を下りて公園の入り口にある一本の花を撮ることに~^^

ソシンロウバイ(素心蝋梅) は、蝋細工のような光沢と透明感の花が特徴ですが
この曇り空では、その魅力が出ないですねぇ。

香り立つゆかしき花は、冬空に向かって春を呼びよせています。

胸いっぱい吸い込んで来ました~☆



蝋梅や 枝まばらなる 時雨ぞら     芥川龍之介
蝋梅や 雪うち透かす 枝のたけ     芥川竜之介




花言葉は、 純愛、ゆかしさ


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by soyokaze-1020 | 2014-01-18 18:00 | 花木 | Comments(10)

慎ましやかに    ≪   シロワビスケ  ≫


庭園の片隅は冷ややかな風の吹き溜まり・・・

葉の陰に慎ましやかな微笑を浮かべて覗いている子がいます。

椿に先がけて咲く シロワビスケ(白侘助)
半開きが精一杯の笑顔です。

シベに花粉をつけることもなく、実を結ぶこともありません。

蕾は沢山ありますが、この子の美しい姿は儚いもの
瞬く間に傷んでしまいます。

ひっそりと奥ゆかしい微笑を探して狙います。

冷たい凛とした冬の日に包まれて~
その姿は心に沁み入るものがあります。


衣笠の古寺の侘助椿の・・・
・・・・・
・・・・・
春の夢 朧気に咲き
春の夢 密やかに逝く
古都の庭先野辺の送り
ふりむけばただ閑かさ
     「春告鳥 」    ~作詞:さだまさし~  より



花言葉は、 控えめ、ひややかな美しさ


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by soyokaze-1020 | 2014-01-06 18:00 | 花木 | Comments(10)

楚々とした清らかさ    ≪   ジュウガツザクラ   ≫


秋雨という響はシトシト静かに降る雨をイメージしますが、
台風が連れてきた長雨はとてつもなく乱暴でしたね。
被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

雨から開放されて、季節は一足すすんだようで肌寒くなりました。

去年、屋根に積もる細雪のような ジュウガツザクラ(十月桜) に出あい、
その山の上のお寺を訪ねました。

あらっ! 花はありましたが、チラホラ咲きです。

思えば、紅葉とのコラボが印象的でしたっけ~!?
まだモミジは深い緑のまま・・・

ご住職が、ジュウガツザクラは十月から咲き始めお正月頃まで咲き続けるのだと、
ご家族連れの方に説明されていました。

春の華やかさはありませんが、枝の先に楚々と咲く姿は、胸に沁み入るものがあります。


花言葉は、 秘めた想い、純潔


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by soyokaze-1020 | 2013-10-28 18:00 | 植物 | Comments(10)

雨の日の庭で・・・     ≪   タイワンホトトギス   ≫



台風の影響でこちら関西でも、3日も4日も雨が降り続きました。
花散歩ができず、仕方なく夕方、庭に出てみました。

うす暗くなった庭に、今年も タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)が咲きました。

雨は次第に強くなって・・・!
その中に懸命に吸蜜する ホシホウジャク(星蜂雀)の姿があります。

思いがけない来訪に、私はドキドキ~!
けれど、連写も思うに任せず、どれもブレ画ばかり・・・^^;

諦めてお蔵入りに・・!?
在庫がありませんので、この子を載せる事にします。


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今朝はやっと雨もやみ、うす曇りです。
庭のホトトギスも心なしか笑みを浮かべています。

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花言葉は、 永遠にあなたのもの、上を向いて
by soyokaze-1020 | 2013-10-26 18:31 | 植物 | Comments(7)

秋の日にゆれる    ≪   コスモス   ≫



里山のコスモス畑

小春日和の穏やかな秋の陽射しに コスモス(秋桜) が、揺らめきながらざわめいています。

この季節には、一度は記録したい花ですが、この子だけを目的に出かける機会がなく
通りすがりにとりあえずカメラを向けてみました。

いけませんねぇ~!
とりあえず・・は、花にも気持ちが伝わるらしく、風に揺れながら笑っているだけ~!
語りかけてくれません!

何事もこころに余裕をもって、向き合う姿勢の大切さを今更ながら感じています。



空たかくコスモスゆれる花原をほそほそと行き来る道がある     鳥海昭子



花言葉は、 乙女の真心、調和


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by soyokaze-1020 | 2013-10-24 18:00 | 植物 | Comments(6)