みどりの風に誘われて     ≪   ササユリ   ≫




標高304.2m、久々の山歩き

少々強い陽射しが気になるものの、爽やかな風が心地よくルンルン気分~♪


けもの道から入ります。

初めての道は狭く、結構勾配がきつい!?

尖った石がゴロゴロ・・・! その石に手をかけ傍の木の枝に摑まりながら登ります。


すぐに息切れ!

3・4歩進んでは「はぁ~!はぁ~!」 やっぱり老体には無理だったかな?

「この道の方が沢山咲いているよ」 下りて来た人が教えてくださったものだから選んだ道なのです。


どうしても逢いたかった ササユリ(笹百合)



諸々の事情が重なり、カメラ散歩ができなかったけれど、決心してやって来たのだから~!


出逢えました!

清らかなその姿、楚々としたやさしい笑みをたたえた子たちに・・・☆



遠く近くで囀る鶯の声はBGM

みどりの風のなかのササユリ達の上品な佇まいは、疲れた躰と心を充分に癒してくれました。



花言葉は、 清浄、上品


※ たくさん撮りましたので枚数が多くなりました。





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# by soyokaze-1020 | 2017-06-05 08:30 | 植物 | Comments(12)

ひそひそ・・・と     ≪   ヘラオオバコ   ≫


車が行き交う道路脇
ガードレールを潜り抜けた草むらに小さく群れたひょうきんな若者たち

何でもない道端に咲くオオバコの仲間の ヘラオオバコ(箆大葉子) です。
愛嬌のある個性的な姿ですねぇ。

車が通るたびに白い雄蕊を振りかざしながら揺れますので、撮りにく~い!

かなりの交通量の道路で、音も途切れることもなく騒がしい場所ですのに、
若者たちは、右へ左へと躰を寄せながら、何やらひそひそと話し込んでいます。

日が傾き始めた夕方
若者たちの内緒話に付き合っている暇はありません。
退散! 退散~です。



花言葉は、 惑わさないで


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我が家の庭の春です。
お時間のある時にご笑覧くださいませ。


Published by デジブック
# by soyokaze-1020 | 2017-06-01 08:30 | 植物 | Comments(10)

森の中の夢舞台     ≪   フタリシズカ   ≫




時おり小鳥の囀りが聴こえる静かな森の中

杉や檜の枝払いがなされ、光が漏れる広場が出来ました。


苔むした倒木や切り株に守られるように、しなやかに葉を広げその間から伸びた花穂に沢山の蕾

真っ白な小さな花は花びらのない フタリシズカ(二人静) です。


2本の花穂を静御前とその亡霊の舞い姿にたとえたのが名前の由来

時には亡霊が3人・4人と出ることもあるようですが、ここでは二人の世界・・?


耳を澄ますと笛や小鼓のお囃子が聴こえてくるような~!?


足元では ニワゼキショウ(庭石菖)さんが、拍子をとり、

マムシグサ(蝮草)の若者が酔いしれたように見入っています。


木漏れ日が揺れ動く夢舞台・・・

フタリシズカは、訪れた季節いっぱい静かに舞い続けます。




花言葉は、 いつまでも一緒に




(1)フタリシズカ(二人静)

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(5)ニワゼキショウ(庭石菖)
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(6)マムシグサ(蝮草)
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# by soyokaze-1020 | 2017-05-21 09:14 | 植物 | Comments(8)

海ほたる~!?     ≪   マツバウンラン   ≫



道路わきの斜面は穏やかな春の海

風にそよぐ花の群生がチカチカ光りながらうねっています。


青く神秘に輝く花は、マツバウンラン(松葉海蘭) です。


この花を見ると、幼いころ過ごした田舎の海が浮かびます。

テレビもゲームもなかった時代、子供たちは自然の中で遊びました。


海岸は格好の遊び場

岸壁から見下ろす海に一塊になって光る生き物がいました。

子供たちは、それを「海ボタル」と呼び、しばし眺めてその塊に小石を投げます。

光はパッと散って、瞬時に元に戻り神秘に輝き続けます。


マツバウンランの佇まいを眺めていますと、時が逆流して故郷の海岸に立っている幼い自分に戻ってしまいます。


「海ボタル」を調べましたら、光るのは夜だとのこと!?

私たちが見たのは真っ昼間!!

あれは何だったのでしょう?




花言葉は、 輝き




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# by soyokaze-1020 | 2017-05-17 09:10 | 植物 | Comments(6)

夏まつり     ≪   オドリコソウ   ≫




夏の匂いを連れて、風が川を渡ってゆきます。

いつもの散歩道・・・、久々にゆっくり歩きました。


川を覗きますと、あの子たちが・・・


オドリコソウ(踊子草)です。

もう、そんな季節だったのですねぇ!


家のすぐ近くの草むらも覗いてみました。

ここでも、やはり盛んに踊っています。


私の街でも、いち早く昨日から3日間、夏まつり

半世紀近くも観に行っていませんが、どういう訳かこの年

70歳になる妹が、踊るのだと云います。

隣の町に住んでいるというのに~!?

何を急いでいるのでしょう・・??


とはいえ、解らない気がしないでもありません。

私も、終活を急がなければ・・・(*^^*)


草むらからは、せきたてるように祭囃子が盛んに聴こえてくるような気がしました。




花言葉は、 陽気、隠れた恋



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# by soyokaze-1020 | 2017-05-13 16:21 | 植物 | Comments(6)