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ちいさな渡り鳥     ≪   アトリ   ≫



すっかり葉を落としてしまった桜の木(たぶん桜・・?)
そこにスズメのような小さな鳥が10羽ほど群れています。

土手から見下ろす場所ですので、望遠レンズを覗いて見ました。
胸のオレンジ色が美しく、今まで見たことがない鳥さんです。

何という鳥なのだろう~?
とりあえず、特徴だけ記録することにしました。
ちょっと、遠いのですけれどね・・・^^;

混み合っている枝をすり抜け、飛び出す鳥~!
よく羽を傷めないものですねぇ・・?
枝から枝へ飛びまわる姿にいつも感心します。
(追いつけない言い訳ではありません・・^^)

チャンス・・!!
すぐ傍の枝にとまりました~☆
以外に鋭い顔つきです。

調べましたら、どうやら アトリ(花鶏・獦子鳥) のようです。

小さな身体で、はるか遠いユーラシア大陸から苦難を乗り越えて来た誇らしい表情でしょうか?
ここでは10羽足らずしかいませんでしたが、数千羽の大群で移動するらしいです。

初めての出会いは、テンションが高め~! くどい文になり、お赦し下さい。


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by soyokaze-1020 | 2014-11-30 20:09 | | Comments(6)

風にさそわれて     ≪   シジュウカラ   ≫



梅の幹の木肌は、ごつごつとして風格があります。
この丘には大小の梅の木があり、既にすっかり葉を落としています。

晩秋の柔らかな陽ざしが、あたりを包み込んで、鳥を見に来た私もまどろんでしまいそうに穏やかです。

枯れ草をやさしい風が撫でて過ぎました。

ふと目をやると木の根元に鳥の影・・・
風にさそわれて姿を現したようです。

シジュウカラ(四十雀) です。

地面におりて、上を見上げ素早く枝をめがけて飛びます。
私は、枯葉を踏む音を気にしながらそろりそろりと追いかけます。

剪定されていない梅の木は小枝がいっぱい~!
隙間から狙ってみましたけれど・・・

せっかくの出会いですのに、鳥撮りは苦労がたえません。



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by soyokaze-1020 | 2014-11-28 09:27 | | Comments(10)

すれちがい     ≪   ヒヨドリジョウゴの果実   ≫



草花が少なくなったこの時期、散歩道の楽しみは木の実や草の実をみつけることです。

去年、たった一株の ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) を見つけ大喜びした場所・・・

花の季節に何度も足を運び、とうとう出会えずじまいの処に、赤い実を見つけました。
無事だったのですねぇ~!

お花と私はすれちがい・・!?
諦めていた場所での再会です。

山陰で光が乏しく、良い条件ではありませんが、愛おしい幼子の微笑みを見るような、
そんな気持ちで暫らく眺めていました。



花言葉は、 すれ違い、真実



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by soyokaze-1020 | 2014-11-26 20:09 | 植物 | Comments(6)

野のモビール     ≪   ヘクソカズラの果実   ≫



梅の木に絡みついた蔓、丸い小さな実を沢山つけたまま枯れています。
よく見ませんと気がつかないほど、ごつごつした幹と色が同化しています。

夏季に可憐な花を咲かせていた ヘクソカズラ(屁糞蔓)
ぶら下がったものは風にゆれ、今は可愛らしいモビール~♪。

陽ざしを浴び、丸い玉は中から光を出しているように輝きます。

『屁糞蔓』・・漢字表記はいただけませんが、花も果実も愛らしく好ましい野草のひとつ
私の中では最初に覚えたカタカナの ヘクソカズラ に変わりはありません。


くだらぬものおもひをばやめにせむ なにか匂ふは屁臭蔓か   若山牧水



花言葉は、 誤解を解きたい、人嫌い



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by soyokaze-1020 | 2014-11-24 20:03 | 植物 | Comments(10)

晩秋の陽だまり     ≪   ヤマラッキョウ   ≫


池のほとりの何気ない陽だまりを、紫色で彩っている花
ヤマラッキョウ(山辣韮)の花です。

派手さはありませんが、枯れ始めた草花が多いこの時期、嬉しい出会いでした。

鳥見に出かけた、お隣の市の公園、
大きな池には水鳥の姿はありましたが、岸辺に来ることなくみんな中央に居て
レンズが届きません。

時間をかけてやって来ましたのに、未収穫!
仕方がなく、池の周りの枯れ草の中をうろうろ・・・

朽ちかけたヤマラッキョウの花の比較的元気な子を探します。

沢山出した雄蕊は晩秋の最後の輝き~!?

暮れゆく秋・・・
やがて朽ち果てる花に、虫たちもそっと寄り添っています。



花言葉は、 つつましいあなた



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by soyokaze-1020 | 2014-11-22 18:40 | 植物 | Comments(6)

自慢のクセ毛     ≪   キンクロハジロ   ≫



池の周りは、地域の方々の散歩コースのひとつのようです。

「今年もカイツブリがたくさん来てるねぇ」
お歳を召されたご婦人が三人、話しながら通っていきます。

3年前でしたか、種類が判らないまま キンクロハジロ(金黒羽白) を、カイツブリ?として載せました。
出会ったご婦人に「ここはカイ・カイ・カイツブリが多いんよ」と教えて頂いた思い出の鳥さんです。
水鳥はすべてカイツブリだと認識しているようです。

数種類の鳥が混在していましても、行動するのは同種同士というのが面白く感心しますね。

黒いお顔に金色の光彩が魅力の キンクロハジロ、
雄は脇腹とお腹は真っ白、雌は褐色、頭のクセ毛(冠毛)は雄の方が長いのだそうです。

ここの男の子はさほどでもなく、まだ若いのでしょうか?

一瞬、強い風が吹きます~!

おっと!・・自慢のクセ毛が逆立ち、形相が変貌しました。
正面顔は厳めしいですねぇ。

秋の風は気紛れです。
強く吹いたり優しくなったり・・・、それを受け入れて水面も鳥たちも身を任せています。


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by soyokaze-1020 | 2014-11-20 11:25 | | Comments(6)

おめかし    ≪   ヒドリガモ  ≫



池に投げ出された枯れ木の上にカップルの鳥さん
羽づくろいに夢中です。

水の上に浮かぶためには不可欠なことのようです。

樹木の間から狙いましても、風でススキが前を阻み、それを避けますと大きく撮れて今一~^^;

この時期、ヒドリガモ(緋鳥鴨) は、識別が難しい・・・!?
男の子の羽換前の姿は、女の子と変わりがないのだそうです。

野鳥の世界の入り口でモタモタしている私は戸惑うばかり・・・^

モヒカンへアーでグリーンのアイシャドウでおめかししている子は、男の子に間違いないと思うのだけれど?

もしかしたら、他のものは ヒドリガモ ではないのかも~!?

落ち葉が漂う水面を泳ぐ鳥さんは、私の不安など知るよしもない無心な表情でプカプカ・・・。

風が強くても、池は平和ですねぇ。



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by soyokaze-1020 | 2014-11-18 20:47 | | Comments(6)

鳥撮りスタート・・・!     ≪   ハシビロガモ   ≫



丘のふもとの住宅街の溜め池
年に一度しか訪れない場所で、初めて数種の水鳥に出会ったところです。

池の縁の紅葉の下に、鳥たちが集まっています。
 
回り込んで近くまでいきました。
まだ、数が少ないような~?

風が強く、水面は波立ち思うように撮れません・・・^^;

ハシビロガモ(嘴広鴨) も、ここで知った鳥さんです。
ユニークなお顔、すこし強面に見えますが、羽の色の美しさ、シャベルのような嘴、
水面を撫でるようにして泳ぐ姿・・・
一度で覚えました~^^

色づいた木の葉が水に映り、舞台を彩ります。

ハシビロちゃんの美しいお頭の色、鋭いお目々が撮れません。
私の鳥撮り修行はまた一からやり直しです。



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by soyokaze-1020 | 2014-11-16 22:34 | | Comments(6)

冬の入り口     ≪   ノジギク   ≫



『西高東低の気圧配置で、風も強くかなり寒くなるでしょう・・』
繰り返される天気予報~!

空は青く澄み切っていますが、やはり風が強い・・・!!

(予定は強行しなければ、こちらも事情がありますもの) と、今年も出かけました。

丘に続く狭い坂道を何とか登りきりますと、保存会のおじ様方が「休んでいきや~」と、
コーヒーと焼き芋、そして何よりも素朴な優しい笑顔で迎えてくれました。

冷たい風が吹く木製のベンチでホッと一息~☆
温かいサービスが嬉しいです。

かつてはこの丘一帯が真っ白になるほど自生していたと云う ノジギク(野路菊)
環境の変化で様変わりし、今は地域をあげて保護保存活動して自生地を護っています。

見晴らしの良い丘の天辺は、生育状況が今一
「この夏の暑さが酷かったからなぁ~!」 と、つぶやくおじ様の残念そうな言葉・・・
きっと大変なご苦労をされたのでしょう。

ノジギクの白い笑顔と爽やかな香りは “冬の入り口” 
頬をかすめる冷たい風が、そんな言葉をささやいて渦巻いていきます。



花言葉は、 真実



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by soyokaze-1020 | 2014-11-14 10:06 | 風景 | Comments(10)

風の色     ≪   ノブドウ   ≫



土手から枝垂れる ノブドウ(野葡萄) 

日あたりが悪い場所がらの為か、あの特徴ある色づきは今一です。

里山の陽射しの中で出会う子は、歪な形で5色の宝石を思わせますが
ここでは、葉も実も端正なまま・・・
寄生する虫も少ないということなのでしょうか?

それとも・・・
形も色もこれからカラフルに変化するのかも~!?

水面と枝垂れるノブドウの間を、秋の風が通り過ぎます。

風に染められたノブドウの実は、仄かに蒼く輝きました。
風の色は“蒼だった”・・・そんな気がしました。



花言葉は、 慈悲、慈愛



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by soyokaze-1020 | 2014-11-12 10:27 | 植物 | Comments(8)