<   2013年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

爽やかな夏の装い    ≪   高原のゆり園    ≫


市中より5度も低い温度と云うだけあり、風が爽やかな高原です。

そこに百合の花が約50種150万輪、咲き誇っています。
ゆり園を訪れました。

涼しさを求めて大勢の人々がやって来て、駐車場も満杯寸前!
リフトも長蛇の列です。

およそ10分のリフトを諦めて、斜面を歩くことにしました。

カメラを提げての登り斜面はかなりしんどい~!
木陰で休憩!
天辺までは諦めました。

使い慣れていない標準レンズ、それに風景写真、勉強不足を反省です。

気持ちとは裏腹に、体力の衰えを感じますねぇ。


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by soyokaze-1020 | 2013-07-27 18:00 | 風景 | Comments(8)

清々しく    ≪   アマギアマチャ   ≫



平地のアジサイは切り戻されて、花がありませんが、
ここアジサイ・フィールドはまだ見頃です。

ガクアジサイだと思い、カメラを向けましたら、 アマギアマチャ(天城甘茶) と表示されています。
ヤマアジサイの変種で日本固有種だそうです。

甘茶がアジサイ属で、ガクアジサイそっくりのお花だということは、極最近知りました。
幼い頃から4月8日の花祭りには、お寺でちいさなお釈迦様にそれを注いで手を合わせ、楽しみに頂いていたあの甘茶!
馴染みのある名前ですのに・・・

甘茶の花もありましたのに、撮ったものは白い花のこの子だけ!?
あとで気がつきました。

清々しい姿に惹かれたのかも・・・

アジサイの葉は有毒だそうですが、甘茶の葉はサッカリンの2倍も甘み成分があり、
甘味料として使用されているそうですね。

何だか不思議~?


花言葉は、 祝杯


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by soyokaze-1020 | 2013-07-25 18:00 | 植物 | Comments(8)

光あふれて    ≪   クサレダマ   ≫


園内のちいさな湿原に咲いていました。

こぢんまりと群がるその辺りは、清々しい光が溢れています。
クサレダマ(草連玉) の花が、夏の光を集めて浄化し、辺りに散蒔いているからです。

咲き始めの花は、初々しくかよわいほどですが、日が経つごとに花が密生し、賑やかにお喋りを始めます。

このところ、お花と向き合っていても、その子たちの声が聴こえてきません。

イメージも湧かず、言葉も生まれず・・・
ただ、そこにあるから撮っただけ~!?

さびしさは日毎につのる我がこころ・・・です。
なんの理由もないのに

日常の中で、そんな時もありますよねぇ。
こころの隙間を風が通り抜けていくのに身を任せて、花撮りをする・・・
「それだけで、良い時間なのでは~?」と、言いきかせて・・


花言葉は、 純情


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by soyokaze-1020 | 2013-07-23 18:00 | 心の庭 | Comments(8)

どっちが主役~?    ≪   ギボウシと蜂   ≫



木立の下の草原にピンク色の花の群生が見えます。

遠目にはピンクに見えたのですが、近寄ってみますと ギボウシ(擬宝珠) でした。
オオバギボウシなのか? コバギボウシなのか?
この時期ですから、コバギボウシかも・・? 

既に終花に近い佇まいです。

萎れかかった花でも蜜が豊富なのでしょうね。
さかんにミツバチが飛び回っています。

またしても悪い癖で、ハチさんを追いかけてしまいました。
お花を撮りに来たはずですのに、動きのあるものに目を奪われて、ニャンコになってしまいます・・・^^



ギボウシの花のひとつにもぐりたる 蜂がかそかな音たてるなり      鳥海昭子


花言葉は、 静かな人、沈静

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by soyokaze-1020 | 2013-07-21 18:00 | 植物園・公園 | Comments(12)

天女たちの舞い    ≪   クガイソウ   ≫

しなやかな花穂の隙間をやさしい風がすり抜けていきます。

紫の花穂はこきざみに震えながら、その風の波にのって右へ左へと揺れ
まるでシフォンの衣をはおった天女たちの舞のようです。

背丈1mほどの クガイソウ(九蓋草)  が、一塊になるフィールドは蒸し暑さを忘れさせる景観です。

その上品な紫、花穂がしなやかに大きくまた小さくうねりながら
羽衣が靡いています。

穏やかな時のながれ・・・
心のうねりもこのように穏やかに凪がれて欲しいと!?


花言葉は、 明るい家族、みかけだおし


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by soyokaze-1020 | 2013-07-19 18:00 | 心の庭 | Comments(4)

白いうねりの中で    ≪   さまざまな蝶   ≫

高原に広がる海
透き通る風に大きくうねりながら、遠くまで海が続いています。

柳腰の オカトラノオ(丘虎の尾) の群生は、白くうねる波
すり抜けていく風に身をまかせ、大きくまた小さく微かにざわめきながらうねりを繰り返します。

緑のなかの白色は、なぜか哀しみを湛えているかのようです。

見事な白い海を眺めていましたら・・・
様々なチョウが訪れ、優雅な舞を見せてくれました。

哀愁の海の前で、しばし、やすらぎを覚えたひと時です。


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by soyokaze-1020 | 2013-07-17 18:00 | 心の庭 | Comments(8)

白さまぶしい・・・    ≪   ナツツバキ   ≫


山の上の植物園に行く途中、上り坂の道路横で出会いました。

庭園では蕾しか見当たらなかった ナツツバキ(夏椿)
つつましやかな白い花の佇まいが魅力です。
別名の 「沙羅の花」 も素敵です。


  なくした愛は 戻るでしょうか
  花がふたたび 咲くように
  思い切るため 遊びの恋が
  出きるほどには 器用じゃなくて
  白さまぶしい・・・
  花はひと色 夏椿


誰の歌なのか、メロディーさへも知りませんが、
調べていますと辿り着き、歌詞に惹かれました。


こころ惹かれるお花に出会っても、自分の中から「言葉」が生まれてこないもどかしさがあります。
稚拙で貧弱な私の感性・・・
気持ちが満たされません。


失うも得るもこの世の沙羅の花   佐藤柳史


花言葉は、 愛らしさ、はかない美しさ


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by soyokaze-1020 | 2013-07-15 18:22 | 植物 | Comments(6)

浮気な彼   ≪   オオスカシバ   ≫



庭園の白壁を背に、 オカトラノオ(岡虎の尾・丘虎の尾) の子供たちが遊んでいます。

無邪気な笑顔も、やがて色っぽい柳腰美人になるでしょう。

その子たちに次々とキスしてまわる虫さん
オオスカシバ(大透羽蛾)君、 今季、初登場です。

透き通った翅、緑の身体に黒と赤の帯を巻き、粋でいなせな若者です。

浮気な彼の瞳に 「誠」 を覗こうと、引き寄せましたが、ブレてしまいました。
敵もさるもの・・! なかなかこころの内は見せません。

蛾だとはいえ、昼間であっても厭わず姿を現し、巧みなホバリングで花を口説く姿は憎めません。

今年もたくさん逢いたいなぁ~!


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by soyokaze-1020 | 2013-07-13 15:39 | 昆虫 | Comments(8)

輝きの季節   ≪   ハンゲショウ   ≫



庭園のちいさな池の縁です。

水辺に地下茎で広がり静かに緑の葉を繁らせながら、この季節を待っている子たちです。

不安定なお天気が続き出かけられずに、やっと会いに行ってきました。

夏至から11日目(7月2日ごろ)に花をつけることが名前の由来という ハンゲショウ(半夏生)
花穂がかなり伸びてしまいましたが、この半分お化粧をした葉は健在です。

やりきれないほど湿度が高いこの日ほど、このはんなりとした風情には救われます。

今は、一瞬の輝き・・・

不思議なことに、夏の真っ盛りが過ぎますと、また緑の葉に戻ってしまうのですよねぇ。

蒸し暑さを通り過ぎますと、キラキラした太陽の季節
夏です!


どことなく淋しい風情の半夏生 秘めた想いのさゆらぐように     鳥海昭子


花言葉は、 内に秘めた情熱


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by soyokaze-1020 | 2013-07-09 18:00 | 植物 | Comments(8)

幻の恋ものがたり    ≪   モモイロヒルザキツキミソウ   ≫


毎日散歩しているこの道で、初めてこの子に出会ったのは去年のことです。
どこから来たのか、どなたかが植えられたのか?

モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草) は、野生化して至る所で見かけますが、ここにはなかったはずですのに・・・

今年は、花も倍ほど増えて、雨上がりの雫を含んではにかんでいます。

月見草は夕方に咲き、月を眺め、朝日を浴びて萎んでしまう一夜花
一般的には オオマツヨイグサ(大待宵草)のことだそうですが、いずれにしてもロマンティックな呼び名です。

月のない昼に咲くこの子は、見えないお月さまに想いを寄せて身を震わせているかのようです。

ふんわりと仄かなピンク、細い茎のしなやかさ・・・
そんな佇まいが、儚い恋物語をちいさな声でつぶやいているようです。


花言葉は、 無言の愛

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by soyokaze-1020 | 2013-07-07 18:00 | 心の庭 | Comments(5)