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うるんだ瞳    ≪   アオジ   ≫



散歩道の藪の中で「チッ!チッ!」の地鳴きが毎日聴こえてきます。

耳をすまして、目を凝らして、見渡しても姿が見えません。

この日、やっと川の岸辺にその姿を捉えることができました。
警戒心が強いと言われる アオジ(青鵐)です。

青い光がひそやかに満ちてくる夕方のことです。
しばらくこの子を追いかけました。

うるんだ瞳は何を物語っているのでしょう・・・
どんな世界が映っているのでしょう・・・

見詰められると、胸にドキン!と軽い衝撃をうけます。

とても魅力的な ぬれた瞳のアオジちゃんです。


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by soyokaze-1020 | 2013-02-27 18:00 | | Comments(8)

春を告げる    ≪   マンサク   ≫



冬枯れの庭園に一本だけある痩せっぽちの木に花が咲きました。

春を告げるように「まず咲く」ことや、枝いっぱいに花が咲くことから 
マンサク(満作) の名がついたといわれています。

前年の枯れ葉がついていますので、「支那満作(しなまんさく)」でしょうか?
ネームプレートがありません。

毎年、ここでしか見たことがありませんが、そのつど忘れてしまいます。

梅の蕾もふっくらと膨らんではいますが、まだ庭園はさびしい冬景色

この子のリボンのような花びらが風に揺れて、春を呼んでいます。
もうすぐ 春ですねぇ~♪


まんさくの黄のなみなみと暮れにけり    古舘曹人



花言葉は、 幸福の再来、ひらめき


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by soyokaze-1020 | 2013-02-25 18:00 | 花木 | Comments(6)

奇跡的な出会い    ≪   キクイタダキ   ≫


尊敬するブロガーさんのページで知った小鳥です。

日本で見られる鳥の中でいちばん小さく、全長10cm、体重5グラムほど
たえずせかせか昆虫のように飛びまわる愛くるしい小鳥

その子に出会いました。

森の奥、杉を伐採して積み上げた葉の間を飛びまわっていました。
慌てて撮りましたが、薄暗いのと慌てていたこともあり、絵になりませんでした。

一週間後、駅にほど近い庭園の入り口の木の上に~!?
ちょっととぼけたこの表情~! 小さくてすばしこくて~!
もしや あの子・・・!

かなり高い木を見上げて、私は連写しながらうろうろ・・・
頭の菊の模様の王冠が確認できません^^;

キクイタダキ(菊戴)で間違いないようです。 ドキドキ・・・

実は、出会ったのは1月の末日、
頭頂部の黄色い冠羽をはっきり撮りたくて、森に三度、庭園に二度通いました。
けれど、再会は叶わずじまい・・・
(はっきり判りやすい絵を載せたかったのですが)

今になって、あれは幻だったのでは~? などと思ってしまいます。
“奇跡の出会い”だったのでしょうね?


もっと落ち着いて冷静に、出会いを大切にしなければと、反省がまた増えてしまいました。


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by soyokaze-1020 | 2013-02-23 18:00 | | Comments(6)

愛らしいおちょぼ口    ≪   ウソ   ≫



冬空の高いところでゴーォ~!ゴーォ~!と、風が唸っている午後です。

山頂の神社の森の枯れ木のてっぺんに、鳥の姿を見つけました。

ふっくらした身体つきのカップル
紅いほっぺは雄です。 すこし地味なドレスの子は雌だそうです。

まるで頬を紅く染めた童女のような~?
愛らしい姿の ウソ(鷽)の仲良しさんにみえます。

小さなおちょぼ口でさかんに木の芽を啄ばんでいます。

見上げて撮りますと、お腹ばかりでお顔が見えにくい!!
そのうえ、強い風が雲を吹き飛ばし、お日様が照ったり隠れたり・・・

条件は今一でしたが、出会いの少ないこの子たちに逢えただけでも良しとしました。


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by soyokaze-1020 | 2013-02-21 18:00 | | Comments(10)

眠りからさめて    ≪   セツブンソウ   ≫



うっすらと雪化粧した山を越えて、お隣の県まで出かけました。

土曜は雨、月曜も雨の予報・・・
雨上がりの貴重な日曜日のことです。

春の扉があく前に、目覚めたかと思いますと、あっという間に眠ってしまうお花、
「春の儚い命」と呼ばれる セツブンソウ(節分草)

眠りからさめた彼女たちに、やっぱり逢いに行ってきました。

空はうすい雲に覆われ、太陽の光は望めません。
透き通るような脆さを感じさせる彼女たちの佇まいは
光がなくてもそこだけが眩しく、愛しい姿です。

腹這いに近い無理な姿勢で、彼女たちの微笑をたくさん戴いて来ました~☆


咲くだけの光あつめて節分草    高橋悦男
きさらぎの光きらきらゆれている節分草の群れ咲くところ    渡海昭子



花言葉は、 光輝、微笑み

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by soyokaze-1020 | 2013-02-19 18:00 | 山野草 | Comments(8)

お化粧直し    ≪   シジュウカラ   ≫



気配を感じて見上げますとずぶ濡れの子がいます。
水浴びした後なのでしょうねぇ。

いきなり激しく身体を震わせ羽づくろいを始めました。
ずいぶん派手な仕草です。

うしろ姿なのが、ちょっと残念!

きれいな声で鳴きながら枝渡りをする シジュウカラ(四十雀)、
お化粧直しをした後は、気持ちよさそうです。

白いホッペが愛らしいのですけれど、黒いおつむでお目々が判りにくく、
撮るのに苦労する鳥さんです。


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by soyokaze-1020 | 2013-02-17 18:00 | | Comments(10)

春のあしおと    ≪   スイセン   ≫


海を前にした集落では、登り下りの狭い道路沿いやら樹木の下、玄関脇などに
水仙の花を植え込んでいます。

優しい潮風が彼女たちをくすぐるのでしょうか?
ここでは、早々とお目覚めで、咲き揃っています。

街なかでは、まだ蕾をやっともたげたばかりですのに・・・
何気ない陽だまりの水仙を眺めていますと、冬枯れの散歩道を忘れてしまいます。

忍び足でやって来る春~!

来ない足音を待ち続けて、凍えそうな私のこころにも・・・
かすかに聴こえてくるような ・・・!?

春のあしおとが
ほんとうに微かに・・・


水仙の花のうしろの蕾かな    星野立子


花言葉は、 気高さ、愛をもう一度


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by soyokaze-1020 | 2013-02-15 18:00 | 植物 | Comments(10)

春のささやき    ≪   白梅   ≫



二月も半ばにさしかかり、梅便りが聴かれるようになりました。
庭の梅は蕾も堅く、寒さに身を縮めて咲く気配がありません。

久々に穏やかなお天気でしたので、岬の小さな集落を訪ねました。

あちこちに点在する小さな梅林は、まだ花をつけていません。
花を求めて歩き回り探し出した数本の木に、咲き始めの花がありました。

ハクバイ(白梅)は、花びらが、ひとひら・ひとひら、ほどける様に咲くのですね。
まだ、香りを感じられないほどの疎らさです。

海からの風は、まろやかで優しく、真冬の刺々しさを感じません。
カメラを持つ手も、頬も凍えそうに冷たいのですけれど、
花の周りは潮風が、春を囁きながら通り過ぎていきます。


梅のはな枝にしらじら咲きそめてつめたき春となりにけるかな   若山牧水
梅はたゞ一もとがよしとりわけてたゞ一輪の白きがよろし       若山牧水
 


   
花言葉は、 高潔な心、隠れた恋


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by soyokaze-1020 | 2013-02-13 18:00 | 花木 | Comments(10)

そらを飛ぶティンカーベル    ≪   エナガ   ≫



見上げますと、小さな鳥の群れが忙しそうに梢から梢へと羽ばたいています。
エナガ(柄長)です。

丸い身体にクルクルお目々、小さな嘴・・・
愛くるしいけれど、ちょっと気が強そうな表情~!

ネバーランドに住むあの妖精のような姿、私のお気に入りの小鳥です。

可愛らしく撮りたい~!

けれど、上を向いてカメラで追うのは至難の業、
何しろジッとしてくれません。
空はうす曇り、良い光も得られません。

やたらに連写して、またもやブレ画の山を作ってしまいました。

小さな妖精のティンカーベルは、物語の中でも少し意地悪ですよねぇ。
ですから、仕方がないことかも~? と、この日は自分を納得せざるを得ませんでした。

(申し訳ございません。枚数が多くなりました)

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by soyokaze-1020 | 2013-02-11 18:00 | | Comments(8)

白い天使    ≪   コハクチョウ   ≫

新聞記事を見て、お隣の市まで出かけました。
4000キロの長旅を終え、国内最南端の越冬地とされるこの溜め池に
コハクチョウ(小白鳥)が飛来しているというのです。

その溜め池は水が抜かれ、中央のわずかな水溜りに50羽ほどが・・
美しい姿を見せてくれました。

大空を舞う姿、水の上に浮かぶ優雅な姿をイメージして訪れましたけれど、
溜め池はドロドロ・・・!?
帯状になった水溜りは、幅50cmも満たないほどの狭さです。

朝食を終えた後のくつろぎの時間だったようで、パフォーマンスもありません。
少々残念!

けれど、その輝く翼、しなやかな姿の美しさは ・・・

どんな環境や条件下であっても
白い天使の羽ばたきは、優しい風をおくってきます。

人の心の澱みや濁った想いなどを、一掃するような清らかさを感じます。


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by soyokaze-1020 | 2013-02-09 18:00 | | Comments(14)