<   2012年 11月 ( 15 )   > この月の画像一覧

溜め池にて    ≪   ヒドリガモ ・ ホシハジロ   ≫

住宅地の小さな溜め池です。
情報が少なく、ここでしか水鳥との出会いがありません。

一本の栴檀の木が実をつけている溜め池にカモたちの姿が見えます。
去年は数種の水鳥を遊んでもらいましたが、今年は少ないようです。

それでも1時間近く、カメラを向けてみました。

動きのあるもの狙いでしたが、どの子を狙っていいやら~!?
それに、1年ぶりの鳥撮りでは、折角少し覚えた鳥の名前すらおぼつかなく・・?

ヒドリガモ(緋鳥鴨) ・・? で良いのでしょうか?
また、最初から勉強のやり直し!   

山の紅葉を映した溜め池は長閑な時間が過ぎていきます。


※羽ばたきと飛翔は、ホシハジロ(星羽白)のようです。
asitano_kazeさんにご教授いただきました。有難うございます。



(1)
a0140000_1674864.jpg


(2)
a0140000_16121527.jpg


(3)
a0140000_16122854.jpg


(4)
a0140000_16124985.jpg


(5)
a0140000_1613630.jpg


(6)
a0140000_16132597.jpg


(7)
a0140000_16133978.jpg


(8)
a0140000_16135628.jpg


(9)
a0140000_16145776.jpg


(10)
a0140000_16151744.jpg


(11)
a0140000_16163880.jpg


(12)
a0140000_16183556.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-30 18:00 | | Comments(12)

まもられながら・・・    ≪   ノジギク   ≫


標高700mの小高い丘です。

細い急な坂道を登るのは堪えますけれど、息を切らしながらも、今年もこの丘を訪れました。

甘い香りと可憐な花の群生のあの魅惑的な景色に身を委ねたくて・・・!?

夏の猛暑で雪が積もったような群生は、かなりのダメージを受けていましたが、
保護活動をされている方々のご苦労もあり、丘の上では健在な所も何箇所かあります。

ノジギク(野路菊)は、西日本の海岸沿いに自生する 家菊・小菊 の原種です。

環境の変化で自生が難しくなり、地域の方々が手厚い保護をしながら 『野路菊の里』 として守っています。

吹き上げる風が強い日でしたが、多くの人々が癒しを求めて、訪れていました。

香りが高く気品ある姿が潮風に揺れて、人々を、そしてこの地域を潤します。



花はみな 四方に贈りて 菊日和      宮沢賢治


花言葉は、 真実、忘れられぬ人


(1)
a0140000_2391973.jpg


(2)
a0140000_2393161.jpg


(3)
a0140000_239518.jpg


(4)
a0140000_2401239.jpg


(5)
a0140000_2403038.jpg


(6)
a0140000_2405449.jpg


(7)
a0140000_2411492.jpg


(8)
a0140000_2413130.jpg


(9)
a0140000_2414896.jpg


(10)
a0140000_2421454.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-28 18:00 | 風景 | Comments(12)

人恋いの色    ≪   ムラサキシキブ   ≫

秋から冬へのこの時期、森の中は赤い木の実が彩りを添えています。

そんな中、静かな佇まいで微笑んでいるのは、葉の陰で密やかな色を放つ小さな実・・・

ムラサキシキブ(紫式部)です。

陽が射さない斜面に2mの高さに無造作に伸びた枝の先で、触れればこぼれ落ちそうな玉を結んでいます。

庭園で見る コムラサキ(小紫)の健康的な行儀良さに比べますと、何とも儚さ漂う姿・・・!
薄暗い光の中ではいっそう沈みがちの麗人に見えますね。



実むらさき 人恋いの色 濃くしたる    加藤三七子



花言葉は、 愛され上手、聡明


(1)
a0140000_1115352.jpg


(2)
a0140000_1121430.jpg


(3)
a0140000_112262.jpg


(4)
a0140000_112458.jpg


(5)
a0140000_1125883.jpg


(6)
a0140000_1131765.jpg


(7)
a0140000_1133046.jpg


(8)
a0140000_11346100.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-26 18:00 | 植物 | Comments(12)

悠久の流れ    ≪   渓谷の紅葉   ≫

短かった秋の有終の美を飾るように、山の紅葉が加速しています。

3年前の台風被害で通行止めになっていたこの渓谷、
この時期、一部が解除になりました。

大きな石や岩、流木などがその被害の大きさを物語っています。

谷間に響き渡る流れの音は、澱んだ私の心を揺るがします。

大嵐で岩や流木で荒れ果てても、青空の下、風が優しく水面を撫でながら吹き去ったとしても・・・
巡る季節にとどまることなく 『運命』 を奏でる谷

今、渓谷は 「悠久の流れを飾る紅葉の時」 です。

山の上の方は、まだ、工事が続いています。

傷ついたものの完全復興には、かなりの時間がかかるそうです。


(1)
a0140000_233765.jpg


(2)
a0140000_0595728.jpg


(3)
a0140000_21454515.jpg


(4)
a0140000_23101984.jpg


(5)
a0140000_23112139.jpg


(6)
a0140000_2311489.jpg


(7)
a0140000_23133223.jpg


(8)
a0140000_23132131.jpg


(9)
a0140000_23142337.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-24 18:00 | 心の庭 | Comments(12)

冬隣り    ≪   紅葉風景   ≫


曇っているほどでもなく、澄み渡った青空でもない曖昧なお天気です。

紅葉をもとめて山の中腹にやって来ました。

車を降りると、岩場を流れる音にびっくり!
けれど、次第にそれが爽快感になってきました。

かなり激しい流れの音を聴きながら、色づいた葉の重なり具合に四苦八苦・・!?
アングルが決められません。

気ままに撮った紅葉風景です。

落葉樹が冬支度をしている姿が紅葉だといいます。
里山はすっかり、冬隣りの佇まいです。



紅葉にも花言葉がありました。    美しい変化、大切な思い出


(1)
a0140000_2461298.jpg


(2)
a0140000_2462991.jpg


(3)
a0140000_2464621.jpg


(4)
a0140000_247170.jpg


(5)
a0140000_2471731.jpg


(6)
a0140000_2473528.jpg


(7)
a0140000_2475381.jpg


(8)
a0140000_248616.jpg


(9)
a0140000_2482126.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-22 18:00 | 風景 | Comments(12)

初冬をしらせる    ≪   茶の花   ≫


お寺の周りは木々が生い茂る森になっています。
その一角には梅林や池がありますが、あまり手を入れていない自然の姿です。

枯れ草のなかに、白い花・・・!?

茶の木でした。
無造作に枝を伸ばして、葉の陰に花をつけています。

ふっくらと豊かな黄金色のシベ、それを優しく包み込む真っ白な花びら・・・
恥ずかしそうに俯きに咲く茶の花

地味であまり目立ちませんが、控えめな花姿に惹かれます。

花が少なくなった晩秋に咲きはじめ、初冬を知らせてくれます。




茶の花に 暖かき日の しまひかな     高浜虚子



花言葉は、 追憶、誠実な心


(1)
a0140000_21371489.jpg


(2)
a0140000_21374812.jpg


(3)
a0140000_2138043.jpg


(4)
a0140000_21383681.jpg


(5)
a0140000_21384887.jpg


(6)
a0140000_21391325.jpg


(7)
a0140000_21391823.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-20 21:42 | 植物 | Comments(10)

しとやかな華やぎ    ≪   ジュウガツザクラ   ≫


山あいの奥まった所の由緒あるお寺です。

鳥の声と風のざわめきだけの、ひっそりした境内の一本の桜の木に花が咲きました。
白い花は小さくて、まばらに枝に粧う姿は細雪のようです。

お寺の方は ジュウガツザクラ(十月桜) だと言われます。

ジュウガツザクラはマメザクラとコヒガンザクラの雑種で、八重咲きだと記憶していました。
近づきますと、それらしき八重もありますが一重の花びらのものが多いのですよね?

もしかしたら フユザクラ(冬桜)?
区別は判りませんが、色づいた木の葉を背景に、しとやかな華やぎを見せています。

桜と紅葉~♪
この時期ならではの共演ですねぇ~!

お寺の屋根に降り積もる細雪・・・
幻想的な光景です。

花言葉は、 純潔、秘めた想い


(1)
a0140000_22151591.jpg


(2)
a0140000_22185516.jpg


(3)
a0140000_22191423.jpg


(4)
a0140000_22193814.jpg


(5)
a0140000_22205591.jpg


(6)
a0140000_22213185.jpg


(7)
a0140000_22213822.jpg


(8)
a0140000_22221428.jpg


(9)
a0140000_2223892.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-19 22:26 | 花木 | Comments(9)

晩秋の風の中で    ≪   ブルーサルビア   ≫


この時期、お花畑の花たちは種類少なく、それでもパッチワークの丘のように植えられていました。

涼しげな秋の風に溶けこむように ブルーサルビア が揺れています。
ブラジル・アメリカテキサス州~メキシコ原産のこの子たちは、多年草です。
日本では冬の寒さに弱く、一年草として愛されています。

陽が沈み西の空に夕闇がせまりだす頃、この紫色は闇に溶けはじめる佇まいだと言います。
美しい魅力的な色ですねぇ。

その青い海の中に、たった一輪、クレオメ(風蝶草・・ふうちょうそう) が残されていました。。
精一杯の白い笑顔も寂しげです。



お花畑の隅っこの枯れ枝に 小鳥が見えます。

モズでしょうか?

特等席で辺りを見まわしています。
それにしても、とお~い!

園内は静かな平和な時が流れています。
お花も、鳥も、訪れた人々の上にも・・・

頬をなでる晩秋の風はあくまでも優しく・・・
心を解きほぐして、私も風にゆだねる心地よさを味わったひと時でした。


ブルーサルビアの花言葉は、 尊敬、燃える心


(1)
a0140000_20314358.jpg


(2)
a0140000_20321023.jpg


(3)
a0140000_20392376.jpg


(4)
a0140000_20394592.jpg


(5)
a0140000_2040035.jpg


(6)
a0140000_20402061.jpg


(7)
a0140000_20403565.jpg


(8)
a0140000_20405163.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-16 20:43 | 風景 | Comments(16)

秋を見送る    ≪   コスモス   ≫

はるかに海の見える丘の上のお花畑です。

時おり潮風が吹き上げて来ますものの、小春日和の長閑な風景が広がっています。
秋が似合うコスモス(秋桜)を、今季、撮り逃しましたので、遅咲きのこの子たちに逢いに訪れました。

群生している華やかさ・・・
ひとつひとつの花でさえも、野生的な気品を持っている姿です。

弱い風にはゆらゆらと、強い風にはしなやかに~!
さらに、突風に押し倒されても、風がやむと何事もなかったかのようにすくっと起き上がる~!

はかなげでしなやかでも、決して折れてしまうことのない強さ~!

私も、こうありたいと・・・

既に、終焉を迎えていましたが、過ぎ去る秋を見送る姿は、優しさに溢れていました。


コスモスや 風に乱れて 明らかに    高浜虚子
               


花言葉は、 乙女の真心、乙女の愛情



(1)
a0140000_1461863.jpg


(2)
a0140000_1463259.jpg


(3)
a0140000_147176.jpg


(4)
a0140000_1473414.jpg


(5)
a0140000_1475166.jpg


(6)
a0140000_148115.jpg


(7)
a0140000_1482330.jpg


(8)
a0140000_1483923.jpg



              
by soyokaze-1020 | 2012-11-14 18:00 | 風景 | Comments(14)

気になる実    ≪   クサギの実   ≫


鳥の声と風のざわめきだけの森の中です。

季節がめぐって、また、この子たちに逢うことができました。

今年の夏、猛暑に喘いだ散歩道では、夏の終わりにやっと元気を取り戻し白い花をつけましたが、
美しいこの実を結ぶことがなく、諦めていた クサギ(臭木)の実です。

星型の赤紫の萼に守られて瑠璃色の実が輝いています。
私は密かに 森の宝石 と呼んで、愛でています。

葉を揉んだり枝を折ったりしますと悪臭があることから 「臭木」と呼ばれていますが
かつては食料や、薬、染料など色々な用途に使われていたそうです。

この子にしては、心外な名前でしょうねぇ。

山道を走ると所々で見かけましたが、近寄るチャンスがなく、やっと出会えて~!
気になる人に出会えたような・・? 奇妙な満足感を感じます。



クサギの花の花言葉は、運命、治療


(1)
a0140000_038584.jpg


(2)
a0140000_0384187.jpg


(3)
a0140000_0385822.jpg


(4)
a0140000_0393551.jpg


(5)
a0140000_0421866.jpg


(6)
a0140000_0423989.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-11-12 18:00 | 植物 | Comments(12)