<   2012年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

お知らせ

a0140000_12471128.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-22 16:00 | お知らせ

猛暑にあえぐ    ≪   植物園の花々   ≫

散歩道の草花は夏休み中で、姿が見えません。

標高800mの山の上の植物園は、幾分凌ぎやすいのではと、訪れてみましたが・・・。
「今季、顔見世が遅れているようで・・・」 係りの方の言葉で少々がっくりです。

園内は観光バスで来園された人たちや家族連れなどで、かなりの人出です。
花はなくても木立の陰や広場で寛いでいます。

眩しい光の中にセイヨウフジバカマ(西洋藤袴)、その傍にウバユリ(姥百合)、
陽射しを避けてナツズイセン(夏水仙)が、喘いでいます。

木道下の小さな流れの縁に ツリフネソウ(釣舟草) を見つけました。
覗き込まなければ見えないところです。

「何か居ますか?」不意に声をかけられ振り向きますと、若いカップル!
「いえ、お花が・・」
「倒れておられるのかと・・」女性が笑います。
狭い木道にしゃがみ込んでいる姿がそのように見えたようです。

大きな樹木の下でレンゲショウマ(蓮華升麻)が、幽かなともしびで照らす灯りも、
待ちわびる秋の風情です。。

私も喘ぎながらの園内散策でした。


(1)
a0140000_18542450.jpg


(2)
a0140000_1855446.jpg


(3)
a0140000_18553586.jpg


(4)
a0140000_1856544.jpg


(5)
a0140000_18561814.jpg


(6)
a0140000_1856429.jpg


(7)
a0140000_18565778.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-21 19:00 | 植物園・公園 | Comments(10)

秋の入り口    ≪   オミナエシ ・ オトコエシ  ≫

猛烈な残暑が続いています。

植物にもダメージがあるのではと、思っていましたが、
山では オミナエシ(女郎花)が顔を出し始めていました。

空を見ると積乱雲の端にうろこ雲が見えることもあります。

秋が其処まで来ているのですね。

そんな思いでオミナエシを眺めますと、そよぐ風に秋の匂いを感じました。

少し離れた所に オトコエシ(男郎花)もありました。
オミナエシより力強いとのことですが、咲きはじめたばかりで弱々しいイメージに見えます。

体感はまだ夏真っ盛り・・・。
けれど自然界は秋の入り口にさしかかっているのですね。


花言葉
オミナエシ・・・ はかない恋
オトコエシ・・・ 野性味


(1)
a0140000_1638404.jpg


(2)
a0140000_1639142.jpg


(3)
a0140000_16391968.jpg


(4)
a0140000_16393489.jpg


(5)
a0140000_16394929.jpg


(6)
a0140000_1640147.jpg


(7)
a0140000_16401594.jpg


(8)
a0140000_16402856.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-20 18:00 | 植物 | Comments(8)

憂いを忘れて    ≪   ゲンノショウコ   ≫

晩夏とは云いがたい猛暑続き、お天気は不安定で雷雨やゲリラ豪雨が各地で被害をもたらしていると言います。

私はお天気に左右されやすいのか、または夏疲れが出てきたのか・・・?
何となく気分が沈みがちになっています。

こんな時は、可憐なお花と向き合い、語りかけ、気がすむまで眺めるのは、いつの頃からか私の癖になりました。

お花の表情は、その時々の心を映しとってくれますねぇ。
時には微笑み、ある時は一緒に泣いてくれ、また、背中を押して励ましてくれる・・・。

今日は、 ゲンノショウコ(現の証拠) に出会い元気をいただきました。

花径1cmに満たない小さなこの子たちは、精一杯の笑顔で迎えてくれました。
一生懸命撮ってみましたが、ピントあわせが難しいお花です。
ごめんね!


花言葉は、 強い心、憂いが晴れる

(1)
a0140000_22354581.jpg


(2)
a0140000_22355994.jpg


(3)
a0140000_22361391.jpg


(4)
a0140000_22363494.jpg


(5)
a0140000_22365310.jpg


(6)
a0140000_22371485.jpg


(7)
a0140000_22372719.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-19 22:38 | 植物 | Comments(4)

ぶらぶら歩きで    ≪   クサギ   ≫

いつもの散歩道に クサギ(臭木) が咲いています。

この子の花姿を待っていましたが、連日の猛暑で瑞々しさが欠け、撮るチャンスがありませんでした。

お盆前の不安定なお天気で、一晩中降り続いた雨、
山も散歩道も息を吹き返したように緑が甦り、クサギの花もシベまで元気になりました。

百合のような香りを漂わせて、美しい横顔です。

葉や茎を傷つけると独特の匂いがすることで 臭い木 なのだそうですが、
花も実もとても美しい魅力溢れる植物です。

アゲハチョウの仲間やスズメガが好む落葉樹で、この日も目にしましたが、
慌てますと満足な絵が撮れないですね。
落ち着いて冷静になる力を身につけなければ・・・!


花言葉は、 運命、治療

(1)
a0140000_21217.jpg


(2)
a0140000_21244.jpg


(3)
a0140000_214689.jpg


(4)
a0140000_222767.jpg


(5)
a0140000_225227.jpg


(6)
a0140000_234791.jpg


(7)
a0140000_24334.jpg


(8)
a0140000_241955.jpg


(9)
a0140000_243594.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-18 18:00 | 植物 | Comments(10)

自由の天使    ≪   センニンソウ   ≫

緑が濃い林縁で真っ白なベールに包まれたような一角があります。

遠くから見ると一帯が白くなって、猛暑続きでうんざりしている目には涼やかです。
周りの木の上を覆うように群生しているのは センニンソウ(仙人草) です。

この時期、散歩道で出会うこの子たちを楽しみにしていましたのに、
思わぬことに花の傷みが酷くて気落ちしていました。

こんな所で、こんな群生に出会うとは~!?
我が家からさほど遠くない山の斜面、 今まで一度も見たことがありませんのに・・?
ただ、気がつかなかっただけなのでしょうか。
それとも、自由に旅をしてきて根付いたのでしょうか?

蔓性のセンニンソウはもくもくと木の頂上まで這い登り、気ままに緑の上を白く縁取っています。

白くて繊細なこの花は、まるで自由の天使が飛び交う世界を思わせます。


花言葉は、 安全、無事


(1)
a0140000_2163669.jpg


(2)
a0140000_216398.jpg


(3)
a0140000_2171781.jpg


(4)
a0140000_2172465.jpg


(5)
a0140000_218188.jpg


(6)
a0140000_2175575.jpg


(7)
a0140000_2183543.jpg


(8)
a0140000_2183030.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-17 18:00 | 植物 | Comments(10)

今年の盆花    ≪   ミソハギ   ≫

この日のために、この花を撮り溜めしてみました。
やや日がずれて二箇所で出会った ミソハギ(禊萩)です。

ご存知のように、別名・・「盆花(ぼんばな)」、又は 「精霊花(しょうりょうばな)」と云われています。
旧暦のお盆のときに、ミソハギの枝を水に浸して、仏前の供物に禊ぎ(みそぎ)をしたことが、名前の由来です。
旧暦は七月中旬がお盆だそうですが、今では殆ど八月が普通ですから、由として下さい。

二箇所のミソハギは、どちらも水辺に植えられていました。



花言葉は、 愛の悲しみ、慈悲



調べながら辿り着いたところで、金子みすゞ の詩に出会いました。

みそはぎ

ながれの岸のみそはぎは、 誰も知らない花でした。
ながれの水ははるばると、とほくの海へゆきました。
大きな、大きな、大海で、小さな、小さな、一しづく、
誰も、知らないみそはぎを、いつもおもつて居りました。
それは、さみしいみそはぎの、花からこぼれた露でした。



(1)
a0140000_13173129.jpg


(2)
a0140000_13175865.jpg


(3)
a0140000_13182118.jpg


(4)
a0140000_13184442.jpg


(5)
a0140000_13185938.jpg


(6)
a0140000_13191816.jpg


(7)
a0140000_13212869.jpg


(8)
a0140000_13215059.jpg




今日からお盆休みに入ります。
by soyokaze-1020 | 2012-08-13 18:00 | 植物 | Comments(10)

ロックガーデンの花    ≪   マツムシソウ ・ シコタンハコベ  ≫

園の斜面に位置した岩などを設置したロックガーデンです。

見慣れない花などを間近で見られるように整備されています。

北海道や長野の高山などに自生している  シコタンハコベ(色丹繁縷) が咲いています。
夕立後の雫を宿して愛らしい姿です。

そのすぐ傍に咲く薄紫の花 マツムシソウ(松虫草  )に、チョウが一頭、戯れていました。

ツマグロヒョウモンの♂でしょうか?
何度も離れては留まり、同じ花とお話中~!?

お花とチョウの色の対比が美しい光景です。


花言葉は、
シコタンハコベ(色丹繁縷) ・・・?
マツムシソウ(松虫草) ・・・不幸な恋、健気

(1)
a0140000_19413443.jpg


(2)
a0140000_19423759.jpg


(3)
a0140000_19431587.jpg


(4)
a0140000_19433396.jpg


(5)
a0140000_19434993.jpg


(6)
a0140000_1944212.jpg


(7)
a0140000_19441723.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-12 19:47 | 植物 | Comments(8)

幼子の泣き笑い    ≪   フシグロセンノウ   ≫

こ1時間の夕立がやんだ園内を、又、散策です。

木立の下の草むらに、一際鮮やかな朱色の子がこちらを見ています。

雨に濡れたその顔は小刻みに揺れて・・・。
夕立の後は、そよりと風が吹いています。

あちらでは寄り添って雨を凌いだのでしょうか?
遠く奥のほうでは独りぼっちの子も・・・。

鮮やか過ぎるこの子たちに初めて出会った時は、園芸種の花であろうと、思っていました。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)は、ナデシコ科の半日陰を好む山野草なのですね。

とりわけ華やかな色のこの子たちは、草むらの寝床ではしゃいでいたでしょうに、
突然の強い夕立に・・・
どの子も泣き笑いの表情でした。


花言葉は、 転職、転機


(1)
a0140000_184897.jpg


(2)
a0140000_1845894.jpg


(3)
a0140000_1844963.jpg


(4)
a0140000_1853625.jpg


(5)
a0140000_185277.jpg


(6)
a0140000_1861133.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-11 18:07 | 植物 | Comments(8)

まんまるい蕾から花へ    ≪   タマアジサイ   ≫

アジサイの季節は既に終わり、我が家では来季に向けて剪定も済ませました。
けれど、これから花開くアジサイもあるのですねぇ。

タマアジサイ(玉紫陽花)の花期は8月~9月、
丸い玉状の蕾のなかに花を構成する全てが入っていることが名前の由来になっています。

蕾が割れて中の花びらやガクが顔を出したところで、開ききると覆っていた殻は落ちてしまいます。

まるで、鳥の卵のような蕾、
愛おしくなりますね。

この夏の猛暑が響いたのでしょうか?
灼熱の太陽から花を守る為、覆っていた苞の縁が茶色化していました。


花言葉は、 あなたは冷たい、

(1)
a0140000_2017829.jpg


(2)
a0140000_20181453.jpg


(3)
a0140000_2018795.jpg


(4)
a0140000_2018499.jpg


(5)
a0140000_201846100.jpg


(6)
a0140000_20192228.jpg

by soyokaze-1020 | 2012-08-10 20:20 | 植物 | Comments(12)