<   2011年 12月 ( 28 )   > この月の画像一覧

結びは厄除けで・・・!    ≪   ナンテン   ≫

思いもかけない大災害に見舞われたこの一年
辛い悲しい気持ちはそう容易く癒えるものではありませんが、
前にしか道はないのですよねぇ~。

立ち上がり、ゆっくり歩いて行きましょう。
新しい年はきっと明るいはず! そう信じて・・・。

難を転じると言うナンテンに思いを託して、
今年のブログの結びは、厄除けのナンテン を選びました。

(1)
a0140000_2025595.jpg


(2)
a0140000_20261586.jpg


(3)
a0140000_20263212.jpg


アオサギさんが屋根にとまって哲学をしています。
肩をすぼめて寒そうですが、これはお得意のポーズ?

散歩道の川は小さな狭いものですが、カルガモやコサギ、アオサギ、時にはヌートリアたちも住人です。
鳥が棲めなくなった土地には、人も住めないといいます。

水は少なく、年2回の清掃では追いつかないほど汚れていますが、
この子たちが健在であるかぎり、まだ大丈夫でしょう~?

人も生き物も植物も、穏やかに共存できる世界であって欲しいですね。

(4)
a0140000_2027518.jpg


(5)
a0140000_20272735.jpg


(6)
a0140000_20274557.jpg




明日から迎春準備、また、お正月のため休みに入ります。
皆さまの力作の写真や言葉の数々、それに温かいコメントを頂き、大変励まされました。
本当に有難うございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
by soyokaze-1020 | 2011-12-28 20:30 | 植物 | Comments(7)

半開きの華やかさ    ≪   ヤブツバキ   ≫

散歩道の竹やぶに椿の花が咲きました。
環境は決して良くはないけれど、ヤブツバキですもの健気です。

今は高いところしか咲いていませんが、私はそれを狙います。
足元は落ち葉でフワフワの斜面、しかも背の高さほどもある枯れた草や葉を落とした木が邪魔をします。

けれど、私はこの子が好きです。
滑りそうになりながら、望遠を覗いてご挨拶です。

花びらは厚みがあり華やかですが、しとやかな佇まい、
葉っぱも深い緑色で艶があり力強さを感じます。

そして何よりその潔さに憧れます。
まだ、潤いがある美しい姿のまま、ドサリと散る!
地面に散った落ち椿の見事な華麗さにも魅了されます。
自分の生き様はそうありたいと・・・!?

(1)
a0140000_21363735.jpg


(2)
a0140000_2137943.jpg


(3)
a0140000_21373718.jpg


(4)
a0140000_2138547.jpg


(5)
a0140000_21382943.jpg


(6)
a0140000_21385269.jpg


(7)
a0140000_21391771.jpg


(8)
a0140000_21423546.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-27 21:43 | 植物 | Comments(6)

待ちくたびれた紅葉    ≪   ユキヤナギ   ≫

今年は山の紅葉も遅れに遅れましたが、この子も御多分に洩れず・・です。
年の瀬寒波が襲来した今頃、やっと紅葉しました。

もう少し前に紅葉していたのでしょうね?
折角の葉っぱは縮れかかって、色ももうひとつです。

気になりながら、なかなか会いに来れなくて・・・!
丁度の時に出会うことの難しさ、今年は学んだはずですのに・・!?

花も傷んでいますが、今年の紅葉のトリはこの子たちで締めくくることにします。

(1)
a0140000_20181276.jpg


(2)
a0140000_20183599.jpg


(3)
a0140000_20191243.jpg


(4)
a0140000_20194245.jpg


(5)
a0140000_20202367.jpg


(6)
a0140000_20223718.jpg


(7)
a0140000_20234055.jpg


(8)
a0140000_20242742.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-26 20:25 | 植物 | Comments(4)

小さくても縁起物    ≪   ヤブコウジ   ≫

ヤブコウジ(藪柑子)の実です。
ゆるやかな坂の散策路、石垣の下に群れています。
隠れるように実った赤い玉は、時おり射す陽にチロチロ見え隠れ・・・^^

最近、山にも森にも行っていませんので、庭園の植栽された子たちです。
高さは10~20cm、地面すれすれに顔を近づけないと撮れません。
柔軟性をなくした老体には難しい姿勢です。 はぁ~! 息切れがします。

お正月の縁起物に使われる センリョウ(千両)・マンリョウ(万両)と同じように
めでたい寄せ植えに利用されます。
と言うことで、別名:十両と呼ばれています。背が低く実が少ないことからだそうです。

悲しいことが多過ぎたこの一年
新聞もTVも、特集を組んで一年を振り返っています。
辛く悲しい気持ちが甦り、胸が塞がれます。
沈黙の中で自分の営みを続けている植物たち、人はその姿にさえ光を見つけようとしています。
そう思えるのです。

(1)
a0140000_2271210.jpg


(2)
a0140000_2274991.jpg


(3)
a0140000_2281236.jpg


(4)
a0140000_2284323.jpg


(5)
a0140000_22122985.jpg


(6)
a0140000_2211769.jpg


(7)
a0140000_2213811.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-25 22:14 | 植物 | Comments(6)

小さな希望の光    ≪   イイギリの実   ≫

イイギリが葉を落としています。
私がイメージしていたイイギリの有るべき姿です!
これを見たくて、3度もここに出向きました。

裸木のなった枝から葡萄状の赤い実がぶら下がって、静かに揺れています。
すっかり初冬の佇まいと化した庭園の最後の輝き!

色々のことがあった今年もあと僅かの日を残して暮れようとしています。

声なき声が聴こえます・・・。
新しい年は穏やかであるように~!
小さな赤い実は希望の光を灯しているように見えます。

(1)
a0140000_22252415.jpg


(2)
a0140000_22254537.jpg


(3)
a0140000_222631.jpg


(4)
a0140000_22263224.jpg


(5)
a0140000_22264915.jpg


(6)
a0140000_2227628.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-24 22:28 | 植物 | Comments(5)

見落としていた可愛い実    ≪   コマユミの実?   ≫

桜の木の間にある2mほどのかぼそい樹木です。
実がついて初めてこの子の存在に気がつきました。
細い枝に可愛らしい実がぶら下がっています。

ブログ画でしか見たことがない ニシキギ の実によく似ています。
けれど、特徴的なコルク質の翼がありません。
葉っぱは既に落ちてしまっていますし、名前も判りません。

ニシキギを調べていましたら、コマユミ(小真弓)の実がそっくりなことが判りました。
2つに裂けた朱赤色の仮種皮をかぶった種子が1個、または2個が飛び出しています。
花は5・6月頃、黄緑色の小さな花が咲くそうです。
秋には鮮紅色に紅葉した姿が大変美しいとのこと、
花も紅葉も見ていません。

ほとんど毎日歩いている川沿いの道、知り尽くしていると思っていましたが
まだまだ見落としているものがあるのですねぇ。

(1)
a0140000_18161247.jpg


(2)
a0140000_18163825.jpg


(3)
a0140000_18165440.jpg


(4)
a0140000_18171738.jpg


(5)
a0140000_18173570.jpg


(6)
a0140000_18175410.jpg


(7)
a0140000_1818893.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-23 18:22 | 植物 | Comments(6)

日陰の窪地の小さな灯    ≪   ヒヨドリジョウゴ   ≫

野生化したシュロ(棕櫚)をあちこちで見かけます。
樹高5m以上、周りは殆ど藪になってこの姿だけを見るかぎり熱帯地のような~?
散歩道の陽もあたらない窪地に大らかな顔をして立っています。

そこに這い登っている赤い実を見つけました。
クマザサを掻き分けて近くへ寄ろうとしましたが、
私の背丈をはるかに高いクマザサが邪魔して寄れません。
仕方がなく望遠で狙いました。

一昨年、初めてここで出会ったヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)です。
去年はどんなに探しても見当たらなかったこの子が、あんな所に・・!?
ドキドキです。
せいぜい膝の辺りまで伸びたものしか知らなかったものですから驚きです。

お日様の光が届かない、人が近寄れない藪の中で芽を出し背高ノッポのシュロに絡んで
ゆらりゆらりと赤い灯が美しく輝いています。

ドキドキは感動に替わりました。


(1)
a0140000_191683.jpg


(2)
a0140000_191304.jpg


(3)
a0140000_1915169.jpg


(4)
a0140000_1922032.jpg


(5)
a0140000_1924384.jpg


(6)
a0140000_1951622.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-22 19:05 | 植物 | Comments(6)

ガードレールの下のお花畑    ≪   宿根バーベナ   ≫

北への散歩道は、川沿いの散策路が切れると車も通る少し広い道路になります。
舗装された道路の端は両方にガードレールがついています。

その下の僅かな土の上に、近所の方が思い思いに花を植えて・・・。
人それぞれご趣味があるようで、イングリッシュガーデン風に小花などをあしらい自然風景を表現したり
季節の花を思いつきで植えているだけであったり・・?
そこを通る人々はそれを眺める楽しみもあります。

ガードレールの下のお花畑!
冬枯れの風景と化した散歩道で宿根バーベナの群落は、今、一番目立ちます。
南アメリカ原産で花期は初夏から秋とされていますが、
ここではこの時期でも真っ盛り!
葉っぱは、多少黒ずみ寒さに耐えていますが、まだ蕾も多くもう暫くは楽しめそうな様子です。

寒さに弱く引き篭もりがちな私は、この子に会いにホロホロ散歩に出かけます。

(1)
a0140000_22113666.jpg


(2)
a0140000_22121247.jpg


(3)
a0140000_22123393.jpg


(4)
a0140000_22125214.jpg


(5)
a0140000_2213720.jpg


(6)
a0140000_22132555.jpg


(7)
a0140000_22141949.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-21 22:16 | 植物 | Comments(8)

裂けて紅~♪    ≪   マサキの実   ≫

散歩道のマサキ(柾)に今年も沢山の実がつきました。

弾けるのを待っていましたが・・・。
待っていますと、とても長い時間がかかるような気がします。

今日は、弱々しい陽が射したり、小さな雨がパラパラしたりしましたが
散歩道を北へあがってみました。

川沿いに2・3本植えられている中の、一番大きな木、
あの特徴ある笑顔の果実が、弾けていました。
刈り込みに強く密生することから生垣や庭木として利用されますが
ミノウスバなどの昆虫の食害やうどん粉病などにかかりやすく
最近は生垣も少なくなってきているそうです。

この子たちは葉っぱも実もとても健康そうですね。
梅雨時から初夏にかけて咲く花は地味で素通りしてしまいますが
熟した赤い実が裂けるように弾けて、艶々の種が飛び出します。

その赤さと可愛らしさは、散歩中の人たちの目を惹いています。


(1)
a0140000_21544696.jpg


(2)
a0140000_21551183.jpg


(3)
a0140000_21561876.jpg


(4)
a0140000_21564843.jpg


(5)
a0140000_21571065.jpg


(6)
a0140000_21581912.jpg


(7)
a0140000_21583477.jpg


(8)
a0140000_21585193.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-20 22:00 | 植物 | Comments(6)

プランターの中の雑草    ≪   トキワハゼ   ≫

散歩道で見かけたのは春から初夏だったような~!
そう思いながらカメラを向けました。

ファインダーの中のこの子は寒そうに小刻みに震えています。
それでも放置されたプランターの中で、数輪の花が肩を寄せ合っていました。
春の花より小さく見えるのはきっと冷たい風のせいかも・・?

そう思いながら調べてみました。
散歩道で見かけた元気な子は ムラサキサギゴケ(紫鷺苔) だったようです。
よく似ているけれどこの子は トキワハゼ(常盤黄櫨) ・・・!?
どちらもゴマノハグサ科のありふれた雑草です。
トキワハゼは、花期が長く秋までも咲き続けますので「常盤」の名がついたようです。

住宅の玄関先に放置されたプランター・・・。
そこに住みついて健気な微笑をみせる小さな姿を美しいと思いました。

(1)
a0140000_2291359.jpg


(2)
a0140000_2293019.jpg


(3)
a0140000_2295964.jpg


(4)
a0140000_2211471.jpg


(5)
a0140000_22113283.jpg


(6)
a0140000_22114814.jpg

by soyokaze-1020 | 2011-12-19 22:12 | 植物 | Comments(8)