<   2011年 03月 ( 26 )   > この月の画像一覧

いたわり    ≪   白いクリスマスローズ   ≫

街を歩いていると、庭先や玄関先で目にするようになりました。
我が家の庭の片隅にも、やっと白いクリスマスローズが花をもたげてきました。
ローズ色より随分遅いお目覚めです。
この子を撮りながら「花言葉」について考えました。

花言葉は、中世ヨーロッパで騎士が戦場に行くとき村に残した恋人に花を贈り
その花のイメージに託された言葉の意味を伝えたことや
野山に咲く草花に、キリスト教のシンボル的な意味が込められて、ヨーロッパの国々で発生してきたそうです。

日ごろ、お花を見て花言葉など思い浮かびはしませんが、
もっと深くお花を愛でるようになってから、調べて「なるほど」という言葉に出会った時、
そのお花にパワー感じるようになりました。

クリスマスローズの花言葉
「追憶」 「私を忘れないで」 「私の不安を取り除いてください」 「慰め」 と、
古くから心を癒し、過ぎ去った時の流れを思い慰める言葉が付けられているようです。
そして、この言葉も記されていました。・・・『 いたわり 』

大きな災害が起きた今年の三月
この時期に見るこのお花は、何か特別のように思います。

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今日の鳥さん

散歩道にある家庭菜園
いつもお年を召したおじさんが作業しています。
おじさんが居ない時は、鳥たちの楽園のようで
この日は、ハトさんがカップルで来ていました。

美男・美女(?)だったんですねぇ!

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by soyokaze-1020 | 2011-03-31 22:13 | | Comments(10)

新天地でも・・・!    ≪   ムスカリ   ≫

川を見下ろす急斜面がこの子たちの新しい棲みかになったようです。
園芸種で花壇やプランターなどで手あつく世話をされ、春を謳歌していたであろうムスカリ、
逃げ出したのか、捨てられたのか? 
とても人が世話を出来ない急斜面に群生しています。

自然の恵みのお日様の光と、雨の雫、
そよ吹く風がこの子たちを育んでいるのでしょう。
時には耐えられないほどの暑さや寒さ、飛ばされそうな風や干からびそうな渇き、
自然は優しさだけでなく厳しさももたらします。
それでも・・・。
この地で、年ごとに花は増え、川を見下ろす花畑になりました。

新しい環境でもしっかり根を下ろし、楽園を造ったムスカリ、
何か伝わるものを感じます。

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今日の小鳥さん

桜並木の散歩道で、聴きなれない音が・・?
「ギィ~、ギィ~!」
小鳥の声でした。
見上げると、ストライプのマントの子が・・!?

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チョイ見したことはあるけれど、しっかり見たのは初めてでした。
気を取り直して出かけた甲斐がありました。
by soyokaze-1020 | 2011-03-30 21:18 | 植物 | Comments(12)

春の音色    ≪   白いアセビ   ≫

人が住んでいない古民家の庭先に一本のアセビの木がありました。
小さな壷型の花が沢山ついて、今が満開。
それはそれは見事です!
この日は、気温が上がらず冷たくて、そのうえ、時折強い風が吹き、
びっしりついたお花も枝ごと揺れます。

貴女の鳴らす春の音色が聴こえません。
いつまでも寒い弥生三月!
足踏みをしている春を、その音色で呼び寄せてください。

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今日の鳥さん

いつもの散歩道の川の常連さん
私は白鷺(しらさぎ)と呼んでいます。
時折、羽ばたくその舞を撮りたくて、もっか修行中!
なかなか上手く撮れません。

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by soyokaze-1020 | 2011-03-29 21:23 | 花木 | Comments(10)

凛とした強さ    ≪   ヤブツバキ   ≫

今年も散歩道の竹やぶにこの花が咲きました。
陽が当たらない山陰の少しだけの竹やぶの斜面、人が入れる状態ではなく荒れ放題です。
散歩する多くの人たちは気がつかない処で、この子たちは高い位置から微笑みながら見下ろしています。
今年は咲くのが遅く心配しました。
いつもより花の数が少ないけれど・・・。
極寒も災害も、全てを包み込んでくれるような凛とした強さ感じる咲き方だと、
ヤブツバキが好きな私は思いを馳せます。

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今日の小鳥さん

ヤブツバキのすぐ近くの枯れ枝に来ていました。
こんな所で出会えるなんて・・・!
エナガちゃんはチョコマカ動きすぎて、やっと撮れた3枚です。

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by soyokaze-1020 | 2011-03-28 19:56 | 花木 | Comments(10)

今季、初めての出会い    ≪   ミヤマホウジロ   ≫

重たい腰を上げてやっと散歩に出かけましたら、川の中洲がいつの間にかきれいに取り払われていました。
ここは小鳥たちの餌場のひとつ・・・!?
ミヤマホウジロたちもここで枯れ葉を飛ばしながら餌を啄ばんでいたところです。
初めてであった小鳥の魅力をもっと撮りたいと、何度か足を運んで・・。
もっとその仕草を納得するまで撮ってみたいと思っていましたのに、もう、叶わないことが判り、
3月初めの2日間に撮りためたものを載せることにしました。

ミヤマホオジロは冬鳥として、本州中部以西、四国、九州に飛来するのだそうです。
「ミヤマ」は深山を意味するのではなく、以前は日本での繁殖が確認されていなかったために、“繁殖地は遠隔地”くらいの意味でつけられたようです。
すっかり、奥深い山の意味だと思い、こんなに近くで見れることにかんどうしていたのですが・・?
冬季には、平地や丘陵の開けた森林や林縁で生活するようですね。
頭頂の羽毛を立てている姿は、他の鳥さんに見られなく、優雅さが感じられます。

まもなく、北に帰っていくのでしょうか?
来季も必ず戻ってきて欲しいと、きれいになった川を見ながら、複雑な思いです。

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by soyokaze-1020 | 2011-03-27 20:58 | | Comments(10)

一歩ずつ・・・!   ≪   サクランボの花   ≫

数年前、友人と散歩をしている時
可愛いサクランボの実がたわわに生った処に出くわしました。
ここを通る時、柔らかな陽射しと友人の笑顔の記憶はあるのですが、サクランボのことはすっかり忘れていました。

去年、偶然、花の咲く時期に通りかかり、サクランボを思い出しました。
三月の初めに逢いに行ったときにはまだピンク色の蕾が欠伸をして、眠そうでした。
そして今日・・・!
花は開ききって、風が吹くとハラハラと散ってしまいそうな気配です。

今朝はまたしても曇り空、お昼頃には俄かに横殴りの雪が舞い、
この子に逢いに来た時には、時折青空!
お天気は目まぐるしく不安定でしたが、今年もサクランボのお花を撮ることが出来て、良しとしましょうか?

一歩ずつ・・・
大勢の人の心に影を落とした災害、
その影を踏みしめて、私も一歩ずつ・・・。

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今日の小鳥さん

若草の上でマヒワさんが遊んでいました。
私は道路にしゃがみこんで、この子を狙います。

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木の枝にとまったところも、かなり近くで撮らせてくれました。

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by soyokaze-1020 | 2011-03-26 21:41 | Comments(12)

散歩道は春 ?    ≪   ボケノハナ   ≫

冬枯れの一月初め、
散歩道で出会った時は、1・2輪が寒風のなかで灯りをともすように笑っていました。
その子たちが今、満開の饗宴を繰り広げています。
所用でここの前を通り、目をみはりました。
寂しかった散歩道もあちこちで春の花が目を覚まし、さざめきあっています。
こんなに寒い三月なのに、植物たちは季節になったら目を覚まし、命を謳歌するのですねぇ。
久々にカメラを提げて用を済ませ、散歩道を歩いて・・・。
まだ、気持ちは晴れやかではないけれど、
お天気も不安定で、光が少ないけれど、
明るい季節はそこまで、確かにやってきていると実感しました。

穏やかで優しい春の陽射し、みんなの所へ、みんなの心へ届きますように・・・。

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今日の鳥さん

いつの間にか川の中州の土砂が片付けられていました。
きれいになった川の真ん中にアオサギさんが佇んでいます。

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首を伸ばして何かを狙っています。
その瞬間を・・!
5分も待ちましたのに、飛び立つわけでもなく、餌をゲットするわけでもなく・・・?
痺れを切らして、帰路に着きました。 ハァ~!?

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by soyokaze-1020 | 2011-03-25 20:55 | | Comments(10)

北国に春を告げる    ≪   キバナノアマナ   ≫

主に北海道・本州中部以北に分布するお花だといいます。
本州の西部と四国、九州にも見られることもあるそうですが稀なようです。

山野に生育する多年草で、早春植物(スプリング・エフェメラル)、
この子も、春の妖精と呼ばれる植物群の一つです。
私はもちろん、初めての出会いでした。

キバナノアマナ、漢字では「黄花甘菜」と書き、黄色い花の咲くアマナと言うことからつけられたのだとか?
北国のでは、この花は 春を告げる花 として、咲くのを待ち焦がれているのだそうです。

ほんとうの春が待たれます。

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今日の鳥さん

我が家のヒヨちゃん

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すっかり家族のつもりで、健在です。

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by soyokaze-1020 | 2011-03-24 20:54 | 山野草 | Comments(12)

春の妖精    ≪   ユキワリイチゲ   ≫

アズマイチゲの群落の傍に、ひとかたまりに植えられたお花がありました。
淡い色の優しい佇まいです。
名前も判らず、初めて出会った美しいお花
嬉しさであれこれとモデルさんになってもらいました。

ブログ画で見たことがある 「ユキワリイチゲ」だったのですね~!
画像で見るのと、実際に出会うのとはイメージが異なります。
もっと小さなお花だと思っていました。
でも、憧れのお花の美しい微笑みは私を夢中にしてくれます。

この子も光を浴びてよく咲き、曇り空ではうたた寝をするいたずらっ子だそうですよ?
陽が照ったり、曇ったりのこの日は、色々な表情を見せてくれました。

花言葉は、「幸せになる」
被災地の皆さんに届けたい言葉です。

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by soyokaze-1020 | 2011-03-23 20:51 | 山野草 | Comments(8)

春の光    ≪   アズマイチゲ   ≫

噂を聴いて訪れた日は今にも泣き出しそうな曇り空の日でした。
何の知識もなく辿り着いた群生地、
アズマイチゲはどの花もうつむいて・・・?
この花は、光に向かって咲き、晴天の時に良く開くのだと、このとき初めて知りました。

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それから一週間後、もう一度訪れてみました。

花は光を受けていっそう白く、静かな沈黙の花園を造っていました。
風を集め  光を集め  影を集め  春の妖精たちの舞は繊細で美しく・・・。
暫く息を潜めて見とれていました。

生まれたところで一生を過ごす花たちは、
たとえ、酷暑や極寒、暴風雨であったとしても、恨んだり悲嘆もせずに
それを素直に受け入れ、季節が来れば自分らしく花開き喜びを表しているようです。

私は何に怯え、不安に思い、身も心も固く強張らせて閉じこもっているのだろう?
空に向かって背筋を伸ばし、柔らかな空気を身体の中いっぱいに取り込んで・・・。
そうすればこの花のように素直になれるかも・・?
素直に生きてもいいと思えるようになりました。

み~んなの心に、春の光を・・・!

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by soyokaze-1020 | 2011-03-22 21:56 | 山野草 | Comments(10)