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難を転じて福となす    ≪   ナンテン   ≫

お向かいのお庭の南天の実が色づいています。

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艶やかなこの赤い実に願いを託して・・・!?

今日、家人が緊急入院しました。
PCのお引越しの手間取りに悩んでいるどころではなくなりました。
明日から、バスと電車を乗り継いで病院通いしなければなりません。
命にかかわるほどの病ではありませんが暫くブログを休みます。

いつも温かいコメントで励ましてくださり、有難うございます。
気持ちに余裕ができましたら、お伺いいたします。
ブログ再開の折には、また、よろしくお願いいたします。
by soyokaze-1020 | 2010-11-26 22:07 | お知らせ | Comments(12)

晩秋の青空に ・・・    ≪    コウテイヒマワリ    ≫

ガリバーサイズのお花です。
青空を向いて、いっそう背伸びをしているようです。

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海を見下ろすように咲いていますので、
私は後ろからしかこの子を見ることができません。

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中南米原産の コウテイヒマワリ、和名をニトベギクと云うそうです。

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コウテイダリアと同じ時期に、同じような佇まいで青空を仰いでいました。

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桜もみじを背景に、わずかに蕾にスポットライトがあたっているのを見つけました。

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丘の上の野路菊の里を下りたところに、池がありそこに水鳥が・・・!?
思わずシャッターを切ったところ、鳥の飛翔姿をおさめることができました。
ブレ画ですけれど、初撮りです。

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ひょんなことから、PCを新しく組んでもらい、ただ今お引越し中です。
僅かに操作が異なるだけで、私の頭はこんがらがってしまい、苦慮しています。
慣れるまでに相当時間がかかりそう~!?
ボツボツの更新になるかも・・?
by soyokaze-1020 | 2010-11-24 22:34 | | Comments(7)

潮風をうけて   ・・・   ≪   キバナノジギク   ≫

ノジギクの里では、白花のノジギクが主流ですが、この子たちの存在も貴重です。
青空に可憐な笑顔を見せていました。

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数は少ないのですが、この子たちも ノジギク だそうです。

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1930年(昭和5年)に植物学者の牧野富太郎博士がノジギクの黄花を発見して、
黄花野路菊(きばなのじぎく)と命名したそうです。

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ノジギクは潮風に当たるところでよく繁殖するといいます。
海岸沿いの崖地などで、風に揺れながら自生しているのだとか・・?

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明るい笑顔を眺めていますと、疲れも癒される気がします。

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地元の人たちの保護、保全の甲斐あって、今年も見事な花を見ることができました。

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by soyokaze-1020 | 2010-11-23 19:25 | | Comments(10)

純白の輝き  ・・・   ≪   ノジギク   ≫

海を見下ろす山の中腹です。
新聞記事で見ごろだと知り、やっぱりやって来ました。

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猛暑の影響で群生地がやや減ったとのことでしたが、去年と同じように白い輝きは健在です。

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沢山のミツバチくん達が羽音をたてて忙しそうです。

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大きなお目々です。
ミツバチで間違いないのでしょうか? 

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チョウ撮りの復習でちょっと遊んでもらいました。

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この地周辺はかつて ノジギクの「日本一の大群落」とされていたそうですが、
高度経済成長期以降、宅地造成や里山環境の悪化で激減したといいます。

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昔の風景を取り戻そうと、地域住民の方々が数年前から自生のノジギクを株分けし、この丘や峠の散策路沿いに植えてきたのだそうです。
いまや 野路菊の里 として、住民だけでなく遠方の方々の憩いの場になっています。

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上品な香りが辺り一面に漂う中、真っ白な花が、澄んだ秋の日差しに映え至福のひと時です。

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来たことはありませんが、春には桜の名所でもあるということです。
ただ・・!?
細い山道を丘まで登ってくるのは、しんどいことでした。
年々、脚力が弱ってきていることを実感し、また哀愁を感じてしまいました。

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by soyokaze-1020 | 2010-11-22 17:47 | 植物 | Comments(16)

青空に輝く笑顔    ≪   コウテイダリア   ≫

小春日和の小高い丘の上です。
青空が眩しいほどのこの日、この子たちが元気いっぱいに出迎えてくれました。

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去年、初めて出会い、背高のっぽの美人さんに驚いたものです。
メキシコ原産のこの花は、温暖化の影響でしょうか?
すっかり日本に地に馴染んだようです。

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樹木に劣らぬ立派な幹をピンと伸ばし、威風堂々とした姿から 皇帝ダリア と呼ばれているそうです。

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短日性植物で、昼の長さが短くなったこの時期から霜が降りる頃まで咲き続けてくれます。

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花が少ないこの季節にはミツバチさんの楽園にもなっていました。

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こちらは2・3日前の曇り空の日、散歩道にある住宅の庭に咲いていたものです。
去年は街なかで見ることもなかったお花ですが、今年は3・4軒も庭で立派な花をつけていました。
人気、急上昇ですね。

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by soyokaze-1020 | 2010-11-21 19:41 | | Comments(12)

草むらの恥じらう乙女     ≪   ベニバナボロギク   ≫

山の裾野の草むらで、不思議な佇まいのお花を見つけました。

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野の花も少なくなった草むらで、この色合いは目立ちます。

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どの子もみんなうつむいて、頬を染めて恥じらっているようです。

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アフリカ原産の ベニバナボロギク というのだそうです。
森林伐採地や山火事後の荒れ地に多く生育するようで、数年間群落を形成した後、
次第に消えていく不思議な性質らしいです。

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葉っぱは柔らかく春菊のような香りがあるそうです (また、確かめるのを忘れましたが・・)
戦争中に南洋諸島や台湾などに帰化していたものを日本の兵隊さんが代用野菜として食べていて「南洋春菊」や「昭和草」の名でも呼ばれているとも云います。

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綿毛ができかかっていました。

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花が終わった後の冠毛がほころびたところが襤褸布(ぼろぬの)に似ているのが、名前の由来です。

とはいえ、この恥じらう乙女のようなこの子には、ちょ~っと気の毒なネーミングですよねぇ。

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by soyokaze-1020 | 2010-11-20 18:54 | 山野草 | Comments(8)

霊園の晩秋    ・・・   ≪   サクラ と 童話  ≫

猛暑からいきなり冬が来たような今年の気候、
散歩道の桜並木は、葉っぱが縮れ紅葉することもなく散ってしまっています。

この霊園の桜は、例年より寂しい感じですけれど、見事に紅葉した姿がまだありました。

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午後の陽射しを浴びた葉っぱを少し冷たい風が渡っていきます。

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紅葉した葉を見ていますと
レオ・バスカーリア原作の 「葉っぱのフレディ」 の物語を思い出します。

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木の枝に生まれ、そして土に返っていったフレディとその友達の短い一生の童話は
声を出して読みますと、心に響き、胸が詰まり、思わず声が震えてしまうほど、感動的なものです。

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可愛らしく無邪気なフレディは、秋以降ドンドン変わって死ぬということを恐れるようになります。
友達のダニエルが優しく静かに諭します。
「まだ経験したことがないことは こわいと思うものだ。でも、世界は変化しつづけているんだ。変化しないものは ひとつもないんだよ。葉っぱは緑から紅葉して散る。
変化するって自然なことなんだ。きみは、緑から紅葉するとき こわくなかったろう? ぼくたちも変化しつづけているんだ。 死ぬというのも 変わることの一つなのだよ。」

(5)
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そしてダニエルも静かに枝を離れて、ひとりぼっちになったフレディ、
雪の降った翌朝、彼もゆっくりひらひら舞いながら、静かに旅立ちます。
旅立った先は自分が生まれ育った木の根元、ふわふわ温かい木の根元の雪の上で、フレディは静かに目を閉じるのです。

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葉っぱとして最後まで生きていったフレディの「いのち」の旅路の物語です。
締めくくりの言葉は
春になって雪が解け、水となり、フレディたち落ち葉は水に溶け込み、土に返り、木を育てて新たな葉っぱが生まれる力となるのです。大自然の設計図は、寸分の狂いもなく、命を変化させ続けていくことでしょう。

私は、人生の旅立ちの時、「生きていく中での変化の一つ」と捉えることができだろうか?
自分をかえりみながら、思いをめぐらせます。

小高い丘の上にある霊園の桜たちは、街を見下ろしながら何を思っているのでしょうか?

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by soyokaze-1020 | 2010-11-19 19:01 | 樹木 | Comments(8)

霊園の晩秋   ・・・   ≪   イチョウ   ≫

暦の上では11月も半ば過ぎ、
山も街なかの風景もすっかり初冬ではありますが・・・。

この時期、必ず訪れるこの風景は晩秋のたたずまいです。

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墓参に訪れるここの公孫樹は年ごとに大きくなっていることが目に見えるようです。

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この日は風も少しありましたが、
風もないのにハラハラと葉が舞う光景も季節への思いを募らせるものです。

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公孫樹は、雌・雄 異株で、雌株の葉はスカート状、雄株の葉は二つに割れるのだそうです。
しかも、幼木は両方の葉をつけると云いますから、不思議ですね?

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ここの霊園に父も母も眠っています。
そしてこの月は父の命日月、
毎年、黄金色に色づいた公孫樹の下を歩きながら、妹や弟と思い出に浸ります。

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by soyokaze-1020 | 2010-11-18 18:28 | 樹木 | Comments(12)

枯れ葉 舞う日に  ・・・   ≪   サフラン と ・・??   ≫

枯れ葉が舞う風のある日です。
吹き溜まりに身を寄せ合う落ち葉の間から、鮮やかな紫の花が顔を出しています。

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縁をパイプ状のもので囲った花壇は、落ち葉と所々に固まって咲くこの子たちだけ・・?
初冬の薄日が射す花壇は何となく索漠としています。

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線状の葉っぱは20cm以上伸びていますから、花は終わりかけなのでしょう。

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お花が少ない時期にやっと見つけましたのに、やっぱりちょっと遅かったみたいです。
サフランは咲き始めは葉っぱがあまり伸びていないはず・・・!?

(4)
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春に咲くクロッカスによく似ていて、 秋咲きクロッカス とも呼ばれています。
この赤い雌蕊は薬用や食品などの着色料として用いられることも知られています。

(5)
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腹ばいになりながら撮った後、
ふと、小さな鳥の姿を見つけました。
陽だまりを歩いています。

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し~っ! 同行者の声を制して狙いましたが・・・!?
すぐに、公孫樹の木の方へ飛んで行ってしまいました。

ブログ画でよく見る子、ジョウビタキの男の子ですよね?
小さいし、アイキャッチも入っていないし、ブレているし・・・!?  (初ゲットですので、載せることにしました)

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by soyokaze-1020 | 2010-11-17 18:38 | | Comments(14)

哀愁を感じて・・!?    ≪   渓谷の紅葉 Ⅱ   ≫

山の傾斜に整備された遊歩道は落ち葉が敷きつめられていました。
そろそろと登ります。

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最初の吊り橋を渡ります。

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黄葉のトンネルの吊り橋を渡りきると更に遊歩道を登らなければなりません。

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急斜面に造られた九十九折りの階段を、老いも若きも登っています。
年輩の方は、何度も休憩をしながら・・・!?

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そして、また長い吊り橋・・・。
奥に垣間見える木々の色づきに期待が膨らみます。

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到着しました!
『 日本の滝100選 』 にも選ばれている名瀑だそうです。

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この滝は、吊り橋上から見るようになっています。
高いし~!  この日は大勢の人々で、揺れるし~!
見るのも、撮るのもとても難しい~!

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この上の方にはハイキングコースがありました。
グラグラ!ユラユラの吊り橋を退散して・・?
鎖の手すりにつかまりながら・・・?  登りかけてやめました。

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去年もここを訪れましたが、もっと元気だったような・・?
来年はもう、無理かもしれない! 
体力の衰えの加速を再認識した 紅葉狩り でした。

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by soyokaze-1020 | 2010-11-16 20:00 | 風景 | Comments(10)