2014年 02月 27日 ( 1 )

目覚めた妖精たち    ≪   セツブンソウ   ≫



まだまだ寒気が去らない二月の末
凛とした冷気はそれなりに気持ちが引き締まりますが、体力の衰えた今、突き刺さるものがあります。

溶け残りの雪を掻き分け顔を覗かせていた子たちは、数株しかなく
この日あらためて、山野草群生地を訪れました。

柔らかい冬の陽ざしは、栗林にやさしく降りそそぎ地面を温めているのでしょう。
草も疎らな落ち葉の間から、春の妖精たちが揃ってお目覚めです。

セツブンソウ(節分草) は、凍てつく冬に芽を出し、
春になる前に花を咲かせ、木々が芽吹く頃には眠りにつく儚い花

Spring Ephemeralの第一陣の花ですね。
その儚さゆえにこころ魅かれ、また逢いに行きました。

透き通る笑顔は冷たい風をものともせず、揺らめきながら歓びに溢れているようです。



きさらぎの光きらきらゆれている節分草の群れ咲くところ     鳥海昭子


花言葉は、 人間嫌い、気品


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by soyokaze-1020 | 2014-02-27 21:37 | 植物 | Comments(12)