2011年 10月 29日 ( 1 )

カールしたお洒落さん    ≪   コウヤボウキ   ≫

細い茎の先に小さな花をつけています。
花は筒状のものが十数個集まり、ひとつの花に見えます。

コウヤボウキ(高野箒)は、草むらの中にありましたので、草なのかと思いましたが落葉低木なのだそうです。

和歌山県の高野山では、竹を植えることを禁じられ、竹箒が作れずこの花の茎を束ねて箒にしたことから、この名前がつけられたといいます。
木質化した細い茎はしなやかで古くから、箒の材料とされていたようです。

花径は1cm弱、カールした花弁が可愛らしいですねぇ。
なかなかのお洒落さんです。

森の奥の樹木の下の草むらに、一輪ずつ咲いていました。
山林の日当たりのよい乾燥したところでは群生が見られるそうですが、
ここの森では、木漏れ日しかなく望めそうにありません。
それでも、初めて出会うお花の可憐さに、しばし見惚れていました。

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by soyokaze-1020 | 2011-10-29 19:29 | 植物 | Comments(12)