2011年 08月 05日 ( 1 )

薬草だとはいえ・・!?    ≪   ゲンノショウコ   ≫

可憐な草花にしては似つかわしくない名前に唖然とします。
「現の証拠」、漢字で表すと何と角ばった名前でしょう!

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この名高い薬草は葉と茎に含まれるタンニンが収斂・抗菌・消炎などに効果があり、下痢止めの民間薬として、江戸時代から使われていたのだそうです。


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飲めばたちどころに効果があらわれるありがたい薬として名付けられたのが「現の証拠」、
お薬の名前としては判りやすいのでしょうが・・?

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子供の頃からゲンノショウコはよく耳にしました。
花も紅色を、母から教えてもらい見たことがありました。
こちらでは、東の地域に多いという白花しか見たことがありません。

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散歩道のガードレールの下に草まみれになりながら頭をもたげています。
小さいながらも園芸種のような華やぎを持った笑顔です。

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ただ、群生とは言えず、ポツンとあちこちで顔を出していますので、ひとつひとつ拾い上げるしかありません。

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白いお花って、いつも不満足の結果になります。
思いっきりアンダーにしてみましたが、やっぱり課題が残りました。

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ゲンノショウコ(現の証拠) ・・・ 風露草(ふうろそう)科  フウロソウ属

地域によっては、たちまち治ることから、「タチマチグサ」と呼んでいるとか?
実がおみこしの屋根についている飾りにそっくりなことから「神輿草(みこしぐさ)」の別名もあります。

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by soyokaze-1020 | 2011-08-05 21:59 | 山野草 | Comments(10)