2011年 08月 03日 ( 1 )

脂粉の香り・・?    ≪   オシロイバナ   ≫

この花は夕方4時ごろから咲き初め、一夜の舞台の準備を始めます。

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一晩中踊り明かして・・・、萎れてしまう短命な花です。
ちょっと肌寒さを感じる秋ごろまで、次々に休むことなく新しい花を咲かせ続け、命を繫いでいきます。

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寒さには弱く、冬場は地上部が枯れてしまうものの、地下に潜った根は年々大きく肥大していき、
株が大きくなっていくようです。

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散歩道の川べりのこの子たちが、田植え前の草刈にも耐えて、同じ場所で踊れるのは、いも状になった根っこの逞しさなのですね?
それぞれ別のところですが、散歩道で野生化した花、3色を撮ってみました。

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夕方、優しい香りを放ちながら花開くさまから、夕化粧(ゆうげしょう)の別名があります。
脂粉の香りを振りまくマダムや女将! のイメージより
シベをみると、仄かなスポットライトを浴びて、優雅に舞う踊り子のように思えます。

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オシロイバナ(白粉花) ・・・ オシロイバナ科  オシロイバナ属

熟した黒く固い種をつぶすと白粉(おしろい)のような”白い粉”が出てきます。
それが名前の由来で、幼い頃はこれで遊んだ思い出、ありますよねぇ~。

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by soyokaze-1020 | 2011-08-03 22:42 | 植物 | Comments(8)