透き通る愛らしさ    ≪   ミゾソバ   ≫



穫り入れ間近な稲が黄金色に輝く里山は、おだやかな秋日和・・・

田や畑の側溝一面に集うちいさなお花は ミゾソバ(溝蕎麦) です。
ひとつひとつを見ますと、白と薄紅色が愛らしくまるでガラス細工か繊細な蝋細工のようです。

やわらかな透明感のある花は、汚れを知らない幼子の微笑にも似て
眺める私の心まで清らかにしてくれます。

秋の優しい光の中にいますと、この子たちの透明感がいっそう美しく見えて、
哀しみがゆらぎながら消えていくような気がします。


いちめんのミゾソバ咲けりおもいでは透明にしてこんぺいとうの花      鳥海昭子



花言葉は、 純情


(1)
a0140000_2133793.jpg


(2)
a0140000_2059941.jpg


(3)
a0140000_20593240.jpg


(4)
a0140000_20595469.jpg


(5)
a0140000_2102355.jpg


(6)
a0140000_2103953.jpg


(7)
a0140000_211356.jpg


(8)
a0140000_2112052.jpg


(9)
a0140000_2113982.jpg

by soyokaze-1020 | 2015-10-29 21:04 | 植物 | Comments(10)
Commented by shizenkaze at 2015-10-29 23:17
ミゾソバは彼方此方で見られますね~
タデ科の花は可愛いものが多いですがこのミゾソバはサクラタデやアキノウナギツカミ等と一緒で特に可愛い花が見られます・・・・・
この半透明のような色合いを見ていると子供の頃に少し奮発して連れて行ってもらったカキ氷屋さんのガラスの器のように思えます
安いカキ氷はラムネの瓶色をしたガラス器でした・・・・・

こんな色と形のランプシェードがあったら素敵でしょうね・・・・・(我家には合いませんが~><)
3.4.5.6.7の写真いいですね~(*´∀`*)

Commented by h6928 at 2015-10-30 10:15
今はどこの田舎に行ってもコンクリート護岸や、
コンクリートブロックの積まれた堤防ばかりになってしまって、
風情が失われてしまいました・・・。
それでも高齢化で耕作放棄地になっていたりして、荒れ放題のところも多くなりましたね。
そんな小川の川っぷちでも、ミゾソバの花やイシミカワの実を見つけたりすると、ほっとします。
どんな環境変化にあっても、逞しくしたたかに生きている野草には励まされます。
6枚目の、まん丸玉ボケのが特にボクのお気に入りの1枚でした。
Commented by asitano_kaze at 2015-10-30 20:26
トップの構図、いいですね。何層にもなっていて立体感があり、こちらに迫ってくるようです。
3、前後のぼけが美しいですね。アブさん、こんなふうに脚を伸ばしているんですね。
4、この画がもっとも好きです。白花かと思い拡大したら、薄ピンク可愛い姫君でした。
5、風情がありますねぇ。暈けの作り方がすてきです。
8,これも好きな作品です。意表をつく構図にはっとさせられました。
Commented by otti468 at 2015-10-31 22:30
本当にきれいにまとめられていますね。ボケの処理もさりげなく拍手です。
花に対する気持ちが画像に現れているような気がします。
しばらくの間、画像から果てしなく広がる創造空間に浸ることができました。
土手沿いの地区はどう広がっているのだろうか・・・
この地を歩かれる人たちは、この花に気づき季節を共有されているのだろうか・・・
写真って素晴らしいですね(^^)
Commented by calmcalmcalm at 2015-11-02 10:36 x
soyokaze-1020さま
ミゾソバて可愛いお花ですね
比較的小さな小川や 土手に咲いていて
子どもの頃 コンペイトウって言って遊んでいましたよ
Commented by soyokaze-1020 at 2015-11-03 22:10
shizenkazeさん
今年もこの子たちを近くで見ることができました。
家の近くでは川も中州で近くに寄れません。
少々遠方ですが、里山まで出かけました。
透き通った花の佇まいに魅せられています。
ガラスの器やランプシェード・・・、色々想像が膨らむお花ですよねぇ(´∀`)
3、4、5、6、7、有難うございます。

Commented by soyokaze-1020 at 2015-11-03 22:10
h6928さん
街中にある我が家の近くの川ではことに丁寧なコンクリート護岸になっています。
かなりローカルな里山でも・・・!
けれど野草は逞しいですね。
ほんの僅かな土にも石積みの隙間でさえも根をはり、可憐な花を咲かせます。
そんな姿に私も励まされています~^^
6枚目、有難うございます。

Commented by soyokaze-1020 at 2015-11-03 22:11
asitano_kazeさん
トップ、畑に入るちいさな土橋から撮りました。
レンズ交換が面倒でいつも一本のレンズだけの使用です。
PCで確認します時、いつも悔やんでしまいます。もっと欲を出さなければと・・・
3、4、5、8、と、励ましのお言葉、有難うございます。

Commented by soyokaze-1020 at 2015-11-03 22:11
otti468さん
お越しいただき「イイネ」も有難うございます。
励みになり大変嬉しく思っております。
大好きな街、京都にお住まいなのですね。
魅力溢れる「京都フォト紀行」楽しみにしています。
私は、低山や森を歩き、山野草を追いかけて拙いブログを綴っています。
よろしくお付き合い下さいませ。

Commented by soyokaze-1020 at 2015-11-03 22:11
calmcalmcalmさん
子どもの頃はこの花の名前すら知りませんでした。
草花に目覚めましたのは大人になってから~^^
今更ながら思います。 もったいない人生だったなぁ~と・・・
コンペイトウ、懐かしい響きです。思い出しては買います。
食べるのではなく、ちいさなガラス瓶に入れて眺めるだけですが・・・(´∀`)

名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 憂いの た・ま・ば・は・き  ... 木漏れ日を追いかけて     ... >>