謎めいた微笑み    ≪   ヤマトリカブト   ≫



傾きかけた西日に浮き上がった群生
紫紺の頭巾を被って怪しげな佇まいのお花です。

花の上を飛びまわったり、潜り込んだりしているのは蜂君
謎めいた微笑みに惑わされて酔いしれているのでしょうか?

ヤマトリカブト(山鳥兜) は、全草が有毒だと言います。
花粉も蜜も・・・

養蜂家はこの花が自生している所では蜂蜜を採集しないか、開花期を避けるといいますのに~!?

蜂君には害がないのでしょうねぇ。

花の色も姿も、怪しいと言うより妖しい魅力の雰囲気があります。


とりかぶと紫紺に月を遠ざくる     長谷川かな女


花言葉は、 人間嫌い、復讐


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by soyokaze-1020 | 2013-10-10 18:00 | 植物 | Comments(8)
Commented by shizenkaze at 2013-10-10 22:30
ヤマトリカブトの花の色も綺麗ですね
全草が有毒なのですが生花用に売られているので不思議です
農薬などは身分証明がないと買えないのに・・・・・

こんな綺麗な花を使って悪い事をする人はいないのかな~^^

どの写真も全部いいですね~
素敵な写真ばかりなので見惚れました・・・・・

植物毒は人が食べたりすると肝臓や腎臓や心臓などの機能を破壊したり血液の流れを止める事が判っていますので虫のように心臓や肝臓や血液が無いものには毒成分が毒として存在出来なくなるのでしょうね・・・・・^^
Commented by ふくやぎ at 2013-10-10 22:46 x
そうそう!こんな花でした! きれいでした~
1番の前ボケ、いいですね~
Commented by soyokaze-1020 at 2013-10-11 21:55
shizenkazeさん
そうなのですか?
虫君は不思議な身体で生きているのですね?
とても神秘的・・・!
検索しましたら、一般に鳥兜と呼ばれているのはこのヤマトリカブトのことだそうです。
「トリカブトという花はない」とのことでした。
詳しい内容は知りませんが、「トリカブト保険金殺人事件」がありましたね。
花は見たことはなかったのですが、トリカブトという名前はこの頃、知りました。
妖しげな美しさを持つお花ですよね。
いつも温かいコメント、有難うございます。

Commented by soyokaze-1020 at 2013-10-11 21:55
ふくやぎさん
出逢われたことがお有りなのですね。
美しい色の妖しげな魅力のお花です。
1、ちょっとピンボケ・・・、けれど有難うございます。

Commented by hemi-kame2 at 2013-10-12 09:06
ヤマトリカブト→全草毒、あまり良いイメージがありません。
シベが黒くくすんでくると一層毒々しさが増すように見えます。
2枚目、横一列に並んだところが面白いです。
Commented by asitano_kaze at 2013-10-12 17:20
トリカブトの紫は品種が違っても、高貴さと妖艶さをたたえていますね。
2は可愛い踊り子のようです。
4はこころ優しい魔法使い。
9はまぼろしの王国。こころある人にしかのぞくことができない。
そんなイメージをもちました。
Commented by soyokaze-1020 at 2013-10-12 21:21
hemi-kameさん
樹木の下のこの青紫の群れは、目をみはるほど美しいものでした。
近寄りますと、なんとも妖しげでトリカブトだと判りますと、不気味な笑顔に見えました。
覗き込んだ笑顔はほんとうに毒々しいです。
細い枝に整列して、こちらに向かってくる軍団にさえ見えました。
すべてに毒があるそうですが、特に根はフグ毒にも勝るとも劣らないそうです。
漢方では加工して鎮痛薬として用いられるなど、良い事もあるようですが、イメージは不気味ですよね。
コメント、有難うございます。

Commented by soyokaze-1020 at 2013-10-12 21:21
asitano_kazeさん
森の奥では タンナトリカブト(耽羅鳥兜)との出会いがありましたが、
やはり高貴な妖艶さの佇まいでした。
紫の色は不思議な魅力を持っていますね。
kazeさんのお言葉は、お伽の世界を垣間見るような暖かさに包まれます。
自然界を優しいお気持ちで眺められておいでなのでしょうね。
2、4、9、この子たちも喜んでくれるでしょう。 有難うございます。
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