天女たちの舞い    ≪   クガイソウ   ≫

しなやかな花穂の隙間をやさしい風がすり抜けていきます。

紫の花穂はこきざみに震えながら、その風の波にのって右へ左へと揺れ
まるでシフォンの衣をはおった天女たちの舞のようです。

背丈1mほどの クガイソウ(九蓋草)  が、一塊になるフィールドは蒸し暑さを忘れさせる景観です。

その上品な紫、花穂がしなやかに大きくまた小さくうねりながら
羽衣が靡いています。

穏やかな時のながれ・・・
心のうねりもこのように穏やかに凪がれて欲しいと!?


花言葉は、 明るい家族、みかけだおし


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by soyokaze-1020 | 2013-07-19 18:00 | 心の庭 | Comments(4)
Commented by shizenkaze at 2013-07-19 23:31
クガイソウは花の形こそ違いますが遠目ではオカトラノオの雰囲気に良く似ていますね~
オカトラノオが朝の白波だとすればクガイソウは夕暮れの紫波のようです~

以前は私の好きな『ゴマノハグサ科』として分類されていましたが最近の嫌な分類法では『オオバコ科』になってしまいました~><
でも科が何であろうと花の可愛さには変わりが無いですね・・・・・

2.5.6.7.8の写真いいですね~^^

私のような楽天主義で過ごそうと無理に明るくしていると時々心が傾きますね・・・・・><

楽ばかりを求めずにたまには『苦がいいそう(九蓋草)』
Commented by hemi-kame2 at 2013-07-20 13:11
クガイソウと言う音から漢字で書くと“苦界草”と勝手に思い込んでいました。
高原の草原で花の終わるころのクガイソウを見ました。
茶色く薄汚れた花穂をやっともたげている様は“苦界”の底で生きてるように思われました。
次の年になってまたクガイソウのまとまりを草原の中で見ました。
今度はちょうど良い花の頃です。
澄んだ紫色の穂が高原の風に揺れていました。
緑を背景にした紫は気高い感じさえしました。
それ以来、クガイソウから“苦界”の思い込みが消えました。
ラスト、緑と紫が良いバランスですね。

Commented by soyokaze-1020 at 2013-07-22 21:32
shiazenkazeさん
はい、うねる様はオカトラノオの大型のようですね。
紫の波はとても優雅に大きくうねります。
朝の白波、夕暮れの紫波・・! 美しい表現・・!有難うございます。
『オオバコ科』に分類されたのですか?
調べたサイトでは『ゴマノハグサ科』でしたが、古いのでしょうね。
私は、詳しい分類は素通りしています。すぐに忘れてしまうものですから^^;
2、5、6、7、8、有難うございます。
自分がどのように日々を過ごすかは、努力が要りますね。
とかく、感情のままに流される癖を戒めなくてはと反省です。

Commented by soyokaze-1020 at 2013-07-22 21:33
hemi-kameさん
花も盛りの時は人目を惹き輝いていますが、過ぎてしまいますと憐れな姿になりますね。
人も同じようなものでは~? ふと、そう思いました。
高齢になった私は、苦界を彷徨っているようなものです。
花を追いかけていますと、歩んできた道を振り返ったり、
これから辿るであろう行き先の姿を想像したり・・です。
せめて気持ちだけは瑞々しさを失わずにと・・・焦ります。
ラスト、有難うございます。

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